昨年のリベンジを果たせたか？！新宿御苑でお花見ランチ会！

こんにちは！東京のWeb制作・ホームページ制作・システム開発（SIer）会社のサービシンク総務の齋藤です。

4月も中旬になり、満開だった桜も少しずつ葉桜になってきましたね。新たなスタートを感じさせるこの季節、弊社は2人の新卒新入社員を迎え入れることができました。

まだ初々しさの残る2人ですが、マナー研修やプログラミング研修などをはじめ、1人前の社会人となるために邁進中です。そしてそんな2人を見守る2年目社員たちが、1年前とは違い「頼れる先輩の背中」を見せられるようになってきていて、とても微笑ましいです。

（綺麗な桜と新卒新入社員たちの笑顔の花が咲いています）

 

毎年恒例のお花見ランチ会！でも昨年は残念な結果に……

サービシンクでは毎年この時期になると、オフィス近くにある新宿御苑まで足を運び、お花見ランチ会を開催しています。ところが昨年は「お花見らしさ」を追求しようとしたところ、注文したオードブルの量が少なすぎて大失敗な結果となってしまいました。

この大失敗の様子は昨年の総務ブログ「失敗から学ぶ、お花見を成功させるポイントとは？」をご覧ください。齋藤の苦悩具合がとてもよく出ているブログです！

昨年の失敗から学んだことは、以下の4点。

• 参加人数の正確な把握
• 注文した料理の質・量を事前に確認すること
• 料理の画像イメージだけで判断をせず、サイズを確認する
• 臨機応変に対応できるよう「余裕をもつ」

今年はこの4つを念頭におき、「参加した社員が満足できるお花見」をするために準備をしました。

 

準備はなんと1ヶ月半前から開始

昨年の雪辱を果たすため、準備は1ヶ月半前からはじめました。

美味しいお弁当屋さんや食後のデザートのリサーチをはじめ、桜の開花宣言など確認できるところはすべて確認。新宿御苑は遅咲きの桜も多いため、東京都内の満開予想より少し遅くても十分綺麗な桜を見ることができます。

雨が降ってしまったときのために予備日も設け、週間天気予報で開催日を判断。その甲斐もあってか、当日は自由参加なのにも関わらず弊社従業員のほぼ全員が参加するという一大イベントになりました！

 

日向派・日陰派の戦い！どっちが勝つ？

お花見ランチ会の日程を社内で共有したとき、社員からこんな意見がでました。

オフィスの「暑がり派」「寒がり派」の戦いよろしく、ここでも「日向派」「日陰派」の戦いが勃発！

そこで私は、

• 大きな桜の木の下
• 日向派、日陰派両方に満足してもらえるように半分日向、半分日陰で場所をとる

上記の条件で場所を取り、日向派・日陰派両方が満足できることを意識しました。
ただここでも予定外の問題がでてきます。

それは「風」！

当日は予想以上に風が強く、日陰派の人間も思わず「今日は日向」と言ってしまうほど寒かったのです。当初は日向と日陰が半々になるようにブルーシートを敷いていましたが、途中からはすべて日向になるよう場所移動をしました。

これも昨年の反省点から「臨機応変に対応する」ことを学んだからですね！食後はみんなで日向ぼっこをしながら、お団子を食べて桜を眺めました。こういう時間って本当に癒やされます。

（暖かい日差しのなかで、のんびり寛いでいます）

 

大写真撮影大会の開催

ご飯を食べ終わったあとは、フリータイム！

フォトジェニックな写真を撮るためにカメラを持ってきた社員に声をかけたり、自撮りを楽しんだり……。

かくいう私も、女性社員たちに声をかけて一緒に写真を撮ってもらいました。

（どうでしょう？） 

トレンチコート軍団です！

桜と一緒に写真を撮ると、いつもよりも可愛く写真が撮れている気がしませんか？

桜吹雪のなかはしゃぐ写真たちの姿をみていると、お花見ランチ会を開催した甲斐があったなと思いました。

 

最後は笑顔で集合写真！

昨年は申し訳なさすぎて撮影することができなかった集合写真ですが、今年はみんな揃って撮影しました！

お花見ランチ会が終わったあと、感謝の言葉をかけてくれる社員もいて本当に嬉しかったです。
今回は新たに入社した総務の若手が準備を積極的にがんばってくれたからこそ、大成功に繋がりました。
社内イベントは準備こそ大変なものの、その分やり甲斐や充実感も感じられますし、なにより社員の笑顔を見ることができる楽しい行事です。
来年もまた新たな新卒新入社員を迎えて、みんなでお花見ランチ会を開催したいなぁと思います！