2018.05.30 採用ブログ

第二創業期を迎えたサービシンクの自慢できること・足りていないこと

サービシンクの自慢できること・足りてないことを書きました!

 

こんにちは!株式会社サービシンク人事ディビジョンの石井です!今年も5月が終わりあっという間に半分が終わろうとしています。我々サービシンクも1月〜6月までを上期としているので、忙しく活動しております。

前回書いたサービシンクの働き方が、普段見えない会社の中身が見えていいね!と石井の周囲で好評でしたので、今回は日本一働きたい会社を目指すサービシンクの自慢できること・足りていないことを包み隠さずお話しようと思います!

このブログを読んでいただいている方は求職者の方もしくは学生の方だと思いますので、ご応募の判断材料としてぜひお読みください!

第二創業期「2020年のビジョン」

我々は日本一働きたい会社を目指して、中長期の目標として2020年のビジョンを打ち立てています。立てている軸は主に4つで「不動産業界でのスクラッチ開発 人数規模で日本一」「直請けの開発案件受託クライアント社数15社」「売上6億、経常利益1億円」「従業員人数50名」です。現状を踏まえるとまだまだ遠い目標ですが、社員一同目指しております。

ここからは自慢出来ること・足りていないことをお話していきます!読みやすい様に写真・イラストも交えてお届けします!それではまず自慢出来ることからいきましょう!

そんなサービシンクの自慢出来ること

急激に成長している会社に身を置ける

やり方は自分次第

なんといっても成長率の速さです。直近1年間で石井も含め、10名以上の新卒・中途入社があり、売上も昨年末時点で3億4千万を超えました。昨年末には1月の賞与とは別に、決算賞与が社員一同へと配られました平均年齢も年々下がっており、会社としても若手の柔軟な思考を取り入れる方針です。新卒であっても手を挙げた社員へと仕事を任していくスタイルを取っています。極端な話、内定後のインターンも実施しているのですが今年入社した新卒のうち1名はインターンの時から開発ミーティングにも参加していました。新卒だから、入社1年未満だから・・・関係ありません!もっとも考え手を挙げた社員にチャンスを与えます。

お客様から選ばれ続ける存在

中には年単位でご依頼をいただくことも・・・!

クライアントの多くが、従業員人数1,000名を超える大手企業です。そんな大手企業から単発ではなく、数年単位で要件定義からシステム構築まで一貫して案件を依頼される実績を誇っています。ショット案件ではなく、大規模案件を長年に渡って選ばれ続ける20名に満たないホームページ制作会社、それがサービシンクです!手前味噌ながら技術力の高さ、そして不動産特化している会社としての強みを良しとして頂けるのは非常にありがたいことです。

脱・労働集約型!知的集約型の働き方にシフト

応募者の方からも良く言われることなのですが、残業時間の少なさについてです。サービシンクの月間平均残業時間は22時間程度、1日1時間残業するかしないか程度です。我々と同規模の会社であれば22時まで制作する、もしくは天井を超えても夜中まで・・・よく聞く話です。前回の記事にも書いたとおり、サービシンクは考え抜くことを強みにしています。8時間という時間の中でどれだけ集中して制作を行えるか?を突き詰めるので、オンオフの切替えは得意な社員が多い印象。長年サービシンクで働いてもらいたいという思いもあり長年安心して働ける環境作りを進めています

代表との距離が近く、会社の変化がダイレクトに見える

代表自ら社員の席に行き話す場面も

オフィスは執務室と休憩室の2つのフロアに分けられており、全社員が執務室で作業をしています。とんでもなく大きいオフィスで作業している訳ではないので、自席から名前を呼んでも聞こえる場所にいます。もちろん代表も同じ執務室で作業をしており、すぐに相談や話が出来るような距離にいます!次に足りていないことです・・・!

サービシンクの足りていないこと

プレイヤーが多く、組織力向上が課題

1馬力ではなく2馬力3馬力とチームで強くなっていきます

「考え抜く」「自ら仕事を掴みに行く」を社風としているので、個人としての力は伸び続けるのですが、まだまだプレイヤーが多くミドル層含めてマネジメント層が少なく組織力が現状です。前回の採用ブログでも書いたスタンダップミーティングや制作ミーティング、バックオフィスミーティングなどは1年以内に始まったもの。より会社作りに参加して貰う事が課題です。強制的に会社作りに参加して貰っても意味はないので、自ら望んで楽しめるような仕組みを石井は作っていこうと思っています。

最近ですと、社員がブログを書いたタイミングであったり、wantedlyにフィードを投稿したときなどはSlackで社内に発信しています。そうすることでSlack上も賑やかになり楽しんでシェアしてくれている印象です!

成長スピードに対してリソースが足りていない

本当に本当にありがたいことに、創業以来黒字続きです。ただ、リソースが不足しています。案件に全力で答えるべく石井が採用担当としてジョインしているのですが、採用に本腰を入れ始めたのが昨年からなので他社にくらべると企業採用力が弱く、求められているスピード感についていけていない状態です。採用担当だけではどうにもならないことだったりもするので、社外の人事と交流し成功事例を積極的に取り入れたり、定量的に戦略を作ることを意思しています(この辺りは過去の採用ブログお読みください!)また年内には石井が主体となり社内外にて「サービシンクを知ってもらうキッカケ作り」を作っていきます!乞うご期待を!

会社としての制度を今以上に整える必要がある

年間10名単位で増えていく会社に対して、様々な事例が出てきており制度作りが追いついていない状態ですが、石井が入社し管理部門に役員が加わったことでドライブをかけて制度作りを行っております。家族型イベント、社内での月一飲み会や勉強会など積極的に社員同士のタッチポイントを作っています。社内での月一飲み会やランチ会などは基本自由参加にしておりますが、参加率は8割〜9割と高めです!加えて昨年11月からは評価制度を抜本から見直し「適した評価を全社員に行う」を目標に制作し今年1月からプレスタートしております。

以上がサービシンクの自慢出来ること・足りないことになります。改めて組織活性化を担当している身として、やらないといけないことが見えてきました。

 

あとがき

石井が過去に在籍していた会社は比較的規模も大きく、50名以下の会社に所属するのはサービシンクで2社目です。大手には大手の良さがあり、ベンチャーにはベンチャーの良さがあると思っています。頭では理解していましたが、正直こんなこともやるのか!という場面を入社してから数多く味わってきました。人それぞれかもしれませんが、短距離で自身が目指す成長を求めているので、石井にとってはプラスだなと感じることが多いです。

売り手市場の中、足りていないこともプラスと考えサービシンクの様な小規模の会社で働くことを望んで入社した社員にも後悔はさせたくないので、奮闘し続けます!

そんなサービシンクでは2019年新卒中途採用を積極的に行っております!ぜひぜひご応募ください!

投稿者:
管理部 人事課石井 真司

社外での就活セミナー講師や人材系営業を経て、社内唯一の人事担当に着任。採用だけでなく、組織の発展に繋がるよう制度作り・環境作りに邁進しています。