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サービシンクの「心と行動のガイドライン」

2018/04/02 代表ブログ

サービシンクでは「心と行動のガイドライン」というものを定義しています。
これは社是や企業理念をもう少し噛み砕いたモノという位置づけになります。

現状のサービシンクには30数名のメンバーが在籍をしており、代表である名村が全案件のおいて判断をしているわけではありません。その意味では今後も権限移譲はドンドン進んでいきます。権限移譲をしていくということは、個々の案件の判断をメンバーの考え、おこなっていくこととなります。

人である以上、気持ちが弱った時、何か逃げたくなる事象に直面した時、どうしても判断が狂います。それは名村自身も感情の起伏によってはその判断がにぶる可能性がちろんあります。そういった時に「これはサービシンクとしてどう判断するのか?」を考えるための指標として「社是」「経営理念」があります。

社是と経営理念について

ということはそれぞれのリンク先に書いておりますので、詳細はぜひご覧ください。

その上で「心と行動のガイドライン」とは?

社是や経営理念に判断基準が定義されているならば、なぜこのガイドラインがあるのか?ということです。

このガイドラインは文字通り、サービシンクの一員として行動をしていく上で「心の有り様」と「行動の規範」を示しています。

仕事とは何か?と言えば、生活の糧を得る手段の一つです。
ですが、性別を問わず多く人が仕事に従事する時代において、仕事に関わっている時間の充実は人生の充実とイコール、であると考えます。その時、人には感情がある以上、毎回常に同じ状態でいられるわけはなく、自身の心、行動に対して進むべき道を示すためのガイドラインが必要と考えます。そのために明文化をし、定義をしています。

サービシンクの「心と行動のガイドライン」

サービシンクの「心と行動のガイドライン」は3つあります。

  1. 仕事の結果=考え方 × 熱意 × 能力
  2. 自らの行動の結果を理解し、そこへの到達のために、一歩一歩の積み重ねと、到達度合いの差異をフィードバックすることで、成長を続ける
  3. 自ら動き、自ら変わり、スピードを身につける

これらをいかにして体現していくのか?ということがサービシンクでは求められます。

仕事の結果=考え方 × 熱意 × 能力

一つ目は「仕事の結果=考え方×熱意×能力」。
これは京セラの会長である稲盛和夫さんがおっしゃっている言葉で、それを採用させていただいています。

なお、稲盛和夫さんの定義では「人生方程式 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」と人生そのものがこの考え方であると言っていて、その詳細はこちらに記載があります。

人生方程式 人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
https://www.kyocera.co.jp/inamori/philosophy/philosophy03.html

会社組織において「仕事」というのは「経営理念」のところでも書きましたが、「誰のためか?」と言われれば「より多くの人々のため」です。「何のためなのか?」といえば、社会でいきていく上での「安心と喜びのため」以外にはありえません。
とするならば「仕事の結果」とは、お天道さまに恥じることなく公明正大なものであることが必要です。

そう考えると、この掛け算の意味がわかります。

「熱意」と「能力」は生まれた時がゼロとするならば、成長するにしたがってゼロからプラスに伸びていくものです。「適職である」「適材適所である」かは別としても仕事に従事する上で生まれたての赤ん坊と同じ「熱意」「能力」ということは恐らくありえないでしょう。

一方で考え方には「善」と「悪」がありえます。 
稲盛和夫さんのフィロソフィにある「人間としてどう生きるか?」という部分にそれが現れています。

ヒント

大事なのはこれらの要素が「掛け算」である、ということです。
つまりは同じ仕事をしていたとして、能力もあり熱意のある人が「悪い心」をもって仕事に望めば、その結果は社会的には認められないもの=良くないものになる。

どのような仕事をしたとしても、まず人として恥じることない心を持ち、その上に自らの「熱意」と「能力」を積み上げ磨き成長していく。そのように考えることこそが「仕事の結果」につながると考えています。
それをサービシンクにおいても大事にしたいと考え、これを掲げています。

自らの行動の結果を理解し、そこへの到達のために、一歩一歩の積み重ねと、到達度合いの差異をフィードバックすることで、成長を続ける

二つ目は少し長いのですが「自らの行動の結果を理解し、そこへの到達のために、一歩一歩の積み重ねと、到達度合いの差異をフィードバックすることで、成長を続ける」。

会社組織においては上司、クライアントからさまざまなオーダーがきます。そのオーダーには必ず求められている「結果」があります。サービシンクではどのような業務、タスクであったとしてもこの「結果」の設定を重要視しています。
その「結果」がそもそも不明確であるならば、一体何をおこなえばいいのかがわからないからです。

一方で上司やクライアントからの「結果」を理解するのは各自の責任でもあります。もし求められている「結果」が自身にとって不明確であるならば、自らが「これはどういう事をすればいいのか?」ということを求めなければなりません。指揮命令系統における上位者は「わかるように伝える」責任はありますが、わからないことを「わからない」と聞くことは部下の責任となります。

そのことを表すために「自らの行動の結果を理解し」があります。
これは自分がいま求められている「結果」は具体的に何をすればいいのか?をはっきりさせなければならないぞ、ということです。

次のステップ

「結果」が分かったらどうすればいいでしょうか?もちろんその「結果」をどうのように達成するのかを考え抜かねばなりません。
会社においては「結果」は提示されるが「そのための方法を考える」のは部下の責任です。もしそこを上位者がいうならば、その人間は「言われたことだけをおこなう作業者」となってしまうからです。

ですので、結果への到達を目指すために

  • 自身に足りないスキルは何か?
  • 到達のための時間的猶予はどれぐらいあるのか?
  • 必要な情報はすべてそろっているのか?
  • そもそも言われた結果に対しての理解ができる知識が備わっているのか?

といったさまざまな要素を一つづず、文字通り一歩一歩積み重ねる必要があることを記載しています。

最後のフレーズです。
仕事人を続けていれば、常に「成功」だけではないでしょう。手痛い失敗を経験することもあります。しかし、仕事人として成長を続けていくためには、一つひとつの仕事で「うまくいった」ときも「うまくいかなかった」ときもそれぞれが「なぜそうなったのか?」を自身にフィードバックすることが重要です。

  • 「結果」に対して到達したのかしなかったのか?
  • 到達しなかったのは何が原因だったのか?
  • 100点満点でどれぐらい到達できなかったのか?
  • 到達できたのは何が要因だったのか?

こういったことを考えることで、どんな小さな仕事であっても自身の成長に役立ててもらいたいと思っています。

今日より明日へのステップアップ

もちろんうまくいった場合には、野村克也監督が言っている「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」のごとく、「なぜうまくいったんだろう・・・?」ということはあるかもしれません。
しかし「うまくいかなかった」「失敗」には必ず原因があるので、それは自身の成長の糧として使ってもらいたいと考え、これを掲げています。

自ら動き、自ら変わり、スピードを身につける

3つ目が「自ら動き、自ら変わり、スピードを身につける」。

我々は「ものづくり」をしています。ものづくりをしている人間の宿命として、経年による成長が求められます。

  • 同じことをするならば、以前より速度が早くなっていなければならない。
  • 同じ時間をかけるならば、以前よりよりいいものができていなければならない

ということです。

そしてその「チャンス」自体は、自らが手を上げてやるチャンスを取っていかねばなりません。そのため「自ら動き」を求めています。そして自ら動いた結果として自身の能力が「成長方面」に変わらなければなりません。結果として「スピードを身につける」ということが求められます。

この「スピード」にはいろいろな要素があります。

  • キーボードを打つ速度
  • PCソフトを使うソフト
  • 移動する速度
  • 新しいものにリアクションできる感性の反応速度
  • 企画を練り上げる速度
  • 思考を巡らせる速度
  • デザインやプログラムを作り上げるソフト

自身にとっていま身につけるべき「スピード」が何なのか?を常に考え続けてもらいたいおもい、これを掲げています。

最終的な目標は「成長」

実は「社是」「経営理念」「心と行動のガイドライン」の3つは、サービシンクの年二回の総会や、毎月の月初会で必ず代表の名村からメンバーに話をしています。

これをお読みの方々は、「同じ話を代表が何度もクドクドと・・・」と思うかもしれません。ですが、これらはサービシンクにとってのフィロソフィ(哲学)というべきものです。サービシンクのメンバーにはできる限り正確に理解をしてもらいたいと思っています。
また現状は継続的に新しいメンバーが増えている過渡期でもあります。そうったメンバー含めて「サービシンクが何を大事にしているのか?」ということを伝えるのは代表の仕事の一つと考えています。

最終的にサービシンクが目指しているのは「サービシンクが無くてはならない世界」です。
われわれが誰よりもクライアント、そしてその先にいるエンドユーザのことを考え抜き、よりよいサービスとはなにか?を実現していくことを目指します。そのためには月に一回の数分の時間をかけない理由はありません。

サービスを考え抜く姿勢を貫き通すサービシンク

サービシンクは現在一気に伸びようと力を貯めています。
代表である私の考えとして、急激な拡大路線は考えていませんが、今のサービシンクの考え方をもっと大きくすることに躊躇うことは一切ありません。

そういった今の時期だからこそ、「社是」「経営理念」「心と行動のガイドライン」を軸にして方向性を理解し、個々人の成長をできうる限り支援していきたいと思っています。

会社にとって一番大事な3点について、サービシンクに興味を持っていただいた方にはお読みいただきご理解をいただければ思っています。

今後もよろしくお願いいたします。

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