不動産業界特化型制作会社サービシンク
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求職者の方への事例紹介:不動産デザインデザインギャラリー

2018/09/12
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不動産業界特化の知見を強めるため、不動産関連サイトのデザインだけのアーカイブサイトを構築

Webディレクター向け マークアップエンジニア向け

この事例はサービシンクがまだ黎明期に作った「自社メディア」のご紹介です。
結論としては、この事例は主に「Webディレクター」「マークアップエンジニア」向けになっております。

不動産関連のサイトデザインだけを集めた日本で唯一のデザインギャラリー

公開可能な実装周りの仕様

  • クライアント:サービシンク(自社案件)
  • サイト名:不動産デザインギャラリー
  • サイトURL:https://re-designgallery.com/
  • 構築期間:企画より1ヶ月
  • デザイン:自社内
  • マークアップ:自社内
  • CMS関連:採用CMS「a-blog cms」、組み込みは「フォルトゥナ」様
  • インフラ:自社サイト運用のサーバにバーチャルドメインの割り振り

自社でのサイトを構築するにあたっての検討事項

このサイトは、サービシンクの社内で2つの理由から構築の企画が生まれました。

  • 創業間もない2011年当時、総務・経理業務アルバイトとして参加してくれていた人の作業時間がどうしても余ってくるため、自社のコンテンツになる活動を作り、その人に作業をしてもらいたかった
  • 代表の名村が当時で11年間不動産業界のサイト制作をしていて、新築マンション、新築一戸建ては物件ごとにサイトを作るが、全部売れてしまったら(完売したら)そのサイトはURLごと削除となってしまうため、以前のサイトとかの情報がなくなってしまうのをどうにか保存してあとから見返すことができるようにしたかった

これらのマッチングとして、「ギャラリーサイト」の構築を社内で考案しました。
当時からギャラリーサイトはありますが、サイトとして地味であるため「不動産カテゴリー」にはそれほど多くのサイト事例が掲載されていませんでした。

サイト構築をおこなうに際して検討した実装仕様

構築をした当時、国産CMSの「a-bog cms」を提供している有限会社アップルップルの主宰しているWCANに代表の名村が登壇するなどお付き合いが強かった経緯があります。

その付き合いの中からではありますが、素人が運用更新をする際に、当時の選択としてWordPressよりもa-blog cmsの方が利用二際してのハードルが低いと実際に触っている中で感じていた。事実、代表名村の「Webディレクションやってます:blog」はa-blog cmsで構築していました。

この点が難しいと思うのが、数多くあるインフラやツール類の中で、全てを網羅的に理解をしていてベストプラクティスを選べる訳ではなく、企画者やシステム設計者の知見の中からどうしても選ぶことが往々にしてあります。

それが企画やサイトにとってできるだけ多くの選択肢の中からのモアベターな選択であるように、Webディレクターやマークアップエンジニアは多くのツールを含めた選択肢をお客さまにご提案できるレベルで知っておく必要性を痛感しました。

それらより検討した結果がが、

  • 運用に関してのCMSは「a-blog cms」でおこなう
  • Web制作に関しては全くの素人の総務・経理を担当しているアルバイトでも運用ができるようにデータ登録画面側を作らなければならない

といったことでした。

それだけでは足りなかった運用面へのフォロー

サイト制作の側面でいえば、あとはおおよそ「CMSの作り込み」に問題が移っていくのですが運用面のフォローをしなければならないことに気が付きます。

  • 掲載サイトを選出する際にどうやって検索をするのか?
  • 掲載するサイトを選んだとして、掲載する文言、画面キャプチャを安定した品質で素材化するのはどうしたらいいか?
  • 画面キャプチャをしても縦横のサイズを一定にして掲載素材にしなければ、デザインギャラリーとしての品質が維持できなくなる

こういったことからJAVAのデスクトップツール開発も行うこととなりました。

開発をしたツールとしては、

  • 社内ツールであるので開発の容易さを優先してJAVAのデスクトップツールとする
  • 検索ワードをいれるとブラウザが立ち上がり、検索を開始
  • 自動的に上から10件のサイトのtitle要素、Description要素、Keyword要素を抽出してテキストファイル化
  • 同じく上から10件のサイトのキャプチャを撮っていく

というものを作りました。
今回の事例では「Webディレクター」「マークアップエンジニア」向けではあるのですが、当時このツール自体は外部のパートナーさんに依頼をして作っていただきました。

これにより、更新者には、「どういったワードで検索するのが良いか?」という点を知識として伝え、あとは作業として時間に余裕があったときにサイトの登録をしていく、という形に落ち着きました。

Webを作れば終わりではないサイト制作

この事例は自社開発ものではありますが、サイト制作は単純に「サイトを作れば終わり」というものではない、ということを表しています。

サービシンクで求められる思考としての「眼の前の要件を達成することがゴールではなく、そのサイトの運用まで考えた時のモアベターや施策までをケアする」ことはこの当時から考えられていることでありました。

またマークアップエンジニアとしても、

  • WordPressを知っている、使えるだけでは、先行者利益があるときにだけ優位性が働く
  • そのためにも、業界での動向を理解し、主軸とする技術・知識を身に着けながらも、それを核として横展開させていく活動をしておく必要がある
  • クライアントにとっては「世の中でかなり使われているツール(=WordPress)」というのは必要条件かもしれないけど、運用を考えると場合にはよっては十分条件にならない場合がある。
    そのためにもモアベターを実装側からも提案できる知識を持っていないと、Webディレクターやクライアントから言われた作業をこなすだけの職域になってしまう危機感を持つ

といったことを考えるに良い事例だったと考えています。


サービシンクにジョインしませんか?

不動産業界のWeb制作に特化し、戦略策定からサイト制作、システム開発から保守運用、さらにはA/BテストといったCRO対策までに強いWeb制作会社は多くはありません。
我々は不動産ポータルから中〜大手不動産会社、地場の不動産会社までおよそ不動産業界のあらゆるサイトをその多くが直請けで手がけてきました。

さらに不動産業界特化のチャットサービス「アトリク(Atlicu)」を元とした新規のサービス立ち上げもこれからはおこなっていきます。

サービシンクは全方位で人を募集しています。この事例をお読みになられた方からのご応募をお待ちしています!

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