サービシンクへようこそ!オフィスを隅から隅までご紹介します!

 

こんにちは、東京のWeb制作・ホームページ制作・システム開発(SIer)会社のサービシンク総務の齋藤です。

雨に映える紫陽花の花が美しい季節になりましたね。
6月は私の人生転機になることが多く、紫陽花が咲いているのを見ると何だかノスタルジックな気持ちになってしまいます。
そしてもうすぐ1年の半分が終わってしまうことに、焦りすら感じる毎日です……。

さて今回の総務ブログは、サービシンクオフィスのご紹介です!

サービシンクのオフィスは以前LIGのキャシーさんに取材していただいたことがありますが、あれから1年が経ちオフィス内で変わった部分もありますので、あらためて皆さんにご紹介しようと思います。

サービシンクへの応募を検討されている方にとっては、オフィス環境を知ることができるよい機会だと思いますのでぜひご覧ください!

会議室フロア

まずはじめに、会議室フロアのご紹介です。

サービシンクは「会議室フロア」と「執務室フロア」の2フロアにわかれていて、会議室フロアは主にお客様との打ち合わせや、社内ミーティング、社内イベントなどで使用しています。

エントランス

お客様をお出迎えするエントランスは、白を基調としたシンプルなエントランスで、サービシンクのロゴが映える作りです。

お客様をお出迎えすることが多い人事と秘書の二人。
笑顔がとっても素敵です!

またまいあめ工房に作っていただいた「サービシンクオリジナルロゴキャンディー」も、お客様にご自由にお持ち帰りいただけるようエントランスに置いています。

ほんのり甘いイチゴ味はとっても美味しいので、ご来社いただいた際はぜひ召し上がりください!
(飴職人が丹念に絵柄を組み上げてつくるオリジナルキャンディー、社内外で大好評です)

会議室1

まずは個室型の「会議室1」のご紹介です。

向かって左側の壁は手の届く範囲はすべてホワイトボード!

壁面型ホワイトボードはキャスター型と違って場所も取らないので、スペースも有効活用でき、サービシンクの「アイデア」出しに一役買ってくれています。

右手奥に見えるのは、代表取締役の友人である写真家さんが撮影した福島の写真。
こちらは福島の復興支援活動として撮影されたものです。

会議室2

続いて会議室1と同じく個室になっている「会議室2」のご紹介です。

この会議室では毎月月初に社員全員が集まり、会社全体の動きや各部署の状況報告をおこなう「月初会」を開催しています。

また会議室2は会議室1と比べて広いため、社内勉強会や講師の方をお招きしてのセミナーにも利用されることが多いです!

社員しか知らない注目ポイントは、「プロフェッショナル〜仕事の流儀〜」のDVDが設置されていること。

社員一人ひとりが「プロとはなにか」を知るきっかけになれば、と代表取締役の発案で購入をしたもので、会議室が空いている時間であれば自由に視聴が可能です。

どの道であっても「プロ」になるのは難しく、前職はプロの声優だった私もプロの厳しさは味わったことがあるので、声優を引退し今は社会人になっていますが「総務のプロとは何だろう」と日々自問自答しています。

打ち合わせスペース

「打ち合わせスペース」と呼ばれる部屋には、4つのテーブルが置かれていて木目調の間仕切りでスペースを区切ってあります。

セミクローズドの空間になるため、こちらはおもに社内の打ち合わせや、一人で集中して作業を行いたいときに利用されていますが、木目調の間仕切りを移動させて社内イベントを開催することも多いです!

ちなみにこの間仕切りを壁際に寄せると……

広いパーティースペースに大変身!
この打ち合わせスペースは半立食形式で30名程度入る広さになっているので、月に1度サービシンクオフィスで働いてくれてる方全員を対象とした「月1飲み会」を開催するときに重宝しています。

普段会議を行うテーブルも、ちょっとしたテーブルクロスを敷くだけでイベントらしくなりますよね。

注目ポイントは、総務チームが手作りしたウォールグリーン!なんとこのウォールグリーン、裏側にはマグネットシートを貼っていて、自由にデザインを変更することが可能なんです。

この写真ではサービシンクを略した「ST」マークですが、バレンタインデーのときはハートマークにしたり、季節や気分によってレイアウトは無限大!

フリースペース

この部屋は2018年3月末までオフィスシェアをしていた会社の執務室だった場所です。

何年も前からオフィスをともにしていた方々だったので、移転されると知ったときは寂しい気持ちでいっぱいになりました……。

この部屋は利用用途がずっと決まっておらず、机たちが新しい主人たちを待ちわびている状態になっていたのですが、最近になって社員の休憩スペースにする方向で話がまとまっています。

この部屋のビフォーアフターについては、あらためてブログを書こうと思っていますのでご期待ください!

執務室フロア

さて続いて執務室フロアのご紹介です!

執務室フロアはユカハリ・タイルという無垢フローリングを敷き詰めていて、会議室フロアに比べるとやわらかく温かみがある印象になっていますよね。

執務室にはレンタル観葉植物も導入していて、落ち着いて仕事ができる空間作りを意識しています。
社員一人に与えられる机も、幅140cm×奥行き65cmと十分な広さを確保!

休憩スペース

休憩スペースはグリーンのカーペットラグが敷かれていて、リクライニングソファと人をダメにすることで有名なのソファが置かれています。この人をダメにするソファ、一度座るとほんとうに気持ちが良すぎて……(笑)
休憩中も社員がこのソファでのんびりと寛ぐ姿をよく見かけます!

このスペースは普段関わりの少ない社員同士がコミュニケーションを深める場になっていて、私もよくお弁当を持ってこのスペースで寛いています。

また休憩スペースにはウォーターサーバーやコーヒー、無料のオフィス菓子も完備!
糖分は脳のエネルギー源として重要なので、仕事に集中して疲れたときには適度なおやつを食べることが大切なんですよね。

この休憩スペースが人でいっぱいなときは、会議室フロアの打ち合わせスペースでランチを食べる人も多いです。

ミーティングテーブル

休憩スペースの隣には、フロアを移動せずにちょっとした打ち合わせができるミーティングテーブルがあります。

担当案件の進捗状況を確認したり、代表取締役と秘書が朝一ミーティングをしているのもこのスペース。
すぐに確認して、すぐに業務に戻れるのがとっても楽なんです!

「らしく」オフィスをデザインする

サービシンクの会議室フロア、執務室フロアをずずずいーっとご紹介しましたが、いかがでしたでしか?

オフィスは1日8時間、1週間で40時間、1年に換算すると1920時間も過ごすことになる場所なので、働く人々にとって居心地のよい空間にしたいですよね。

また最近話題の「働き方改革」の取り組みが本格化されると、人々の働き方は次第に多様化され、オフィスの在り方も企業によって多様化してくるのではないでしょうか。

ただ例え働き方が多様化されたとしても、オフィスの在り方として大事なことは「会社が従業員にどのように働いてほしいのか」、これに尽きると思います。

オフィス環境やオフィスレイアウトを考えるときにはついつい什器選びに注力しがちですが、会社のコンセプトからズレてしまうと「会社と社員が望むオフィス」の姿から遠ざかってしまうでしょう。

弊社は会議室フロアのフリースペースに新たに休憩スペースを作ろうとしていますが、このフリースペースの活用用途についてもまず「コンセプト」をしっかりと決めたうえで、レイアウトデザインをはじめました。

サービシンクらしい働き方とはなにか、サービシンクらしいオフィスとはなにかを考え、そのコンセプトに向かって「らしさ」をデザインしていこうと思います。

サービシンクでは社内イベントの企画・立案をはじめ、会社の仕組みや環境作りを一緒に行ってくれる総務を募集しています。
ご興味のある方はぜひこちらからご応募ください!

投稿者:
総務・管理・サポートディビジョン マネージャー齋藤 祐子

元声優・元ブライダルプランナーの経歴をもつ一風変わった総務。短時間勤務中のワーキングマザーです。
現在は会社のバックオフィス体制強化に尽力中!

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