不動産ポータル4社を比較|物件ページの問い合わせを増やす6つの工夫【2026年10月調査】
はじめに
不動産特化のWeb制作・システム開発会社「サービシンク」は、物件詳細ページの改善やWebで完結する内見予約の仕組みづくりなど、不動産会社の「問い合わせにつながる物件ページ」づくりに長年携わっています。
住まいを探す人の多くはポータルサイトで物件を探しますが、あわせて不動産会社の自社サイトも見ています。不動産情報サイト事業者連絡協議会の2025年10月の調査では、ポータルサイト以外に利用している情報源として「不動産会社の自社ホームページ」が、賃貸・売買ともにトップでした。自社サイトの物件ページも、問い合わせにつながる大切な接点だと言えます。その見直しにあたって手本になるのが、多くの人が日常的に使い、問い合わせを生むための工夫を重ねている大手ポータルの物件ページです。そこで、自社サイトの物件ページを見直す際の参考にしていただける材料をまとめたいと考え、大手不動産ポータル4社の物件ページを調査しました。
調べてみると、問い合わせにつなげるための工夫が数多く見つかりました。本記事では、賃貸・売買の物件ページを比べて分かった6つの工夫と、自社サイトへの取り入れ方を紹介します。
調査の概要
2026年10月に、大手ポータル4社の物件ページ計80件を調べました。
| 対象サイト | SUUMO、LIFULL HOME'S、アットホーム、Yahoo!不動産 |
|---|---|
| 選んだ理由 | 首都圏不動産公正取引協議会の「ポータルサイト広告適正化部会」を構成する5社が運営するサイトのうち、賃貸と売買の両方を扱う4サイト(2025年10月発表時点。CHINTAIは賃貸専門のため対象外) |
| 調査日 | 2026年10月6日 |
| エリア条件 | 東京都新宿区 |
| 物件 | 各サイトで賃貸・中古マンションのページを10件ずつ(どのような機能や表示が用意されているかを確認するため) |
| 方法 | 公開されている物件ページをパソコンで閲覧し、ボタン・マーク・項目が表示されているかを確認(会員登録や問い合わせの送信は行っておりません) |
ポータルの画面の作りは全国でほぼ共通で、エリアによって変わるのは主に掲載している不動産会社です。そのため、エリア条件は1つに絞りました。
ただし、表示される内容の一部は、物件を掲載している不動産会社の設定によって変わります。本記事で紹介する工夫は、すべての物件ページに表示されるとは限りません。また、各サイトの画面は今後変わる可能性があります。
4社比較一覧
見学予約とお金の案内について、各サイトでの見せ方をまとめました。
| 確認した項目 | SUUMO | LIFULL HOME'S | アットホーム | Yahoo!不動産 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 賃貸 | 売買 | 賃貸 | 売買 | 賃貸 | 売買 | 賃貸 | 売買 | |
| 見学予約で日時を選べる | - | ○その場で確定 | △希望日時を送る | △希望日時を送る | △見学予約の問い合わせ | △見学予約の問い合わせ | - | ○希望日時を送る |
| お金の疑問に答えるボタン・試算 | -費用は物件概要に記載 | ○支払例 | ○初期費用 | ○月々の支払い目安 | ○初期費用めやす | ○支払額・借入可能額 | - | ○初期費用・月々の支払い目安 |
○:確認したページすべてに表示 △:物件(掲載会社)によって表示 -:確認したページでは見当たらず
(2026年10月6日、東京都新宿区の物件ページで確認)
※ 工夫「4. 問い合わせる前の不安を減らす」「5. 物件への問い合わせと、会社への相談の入口を分ける」「6. 会社と担当者の信頼を見せる」は、サイトごとに見せ方が大きく異なるため、表にはせず、各見出しで特徴的な例を紹介します。
物件ページの問い合わせを増やす6つの工夫
工夫1. 見学の申し込みを「日時を選ぶ予約」にする
見学の申し込み方は、サイトや物件によって3つの段階に分かれていました。
| 段階 | 申し込み方 | 調査で見られた例 |
|---|---|---|
| その場で確定 | カレンダーから日時を選ぶと予約が確定する掲載会社の設定により「仮予約」となる日もある | SUUMOの売買 |
| 希望日時を送る | 第一希望・第二希望などの日時を選んで申し込み、不動産会社からの連絡で確定する | LIFULL HOME'Sの賃貸と売買、Yahoo!不動産の売買 |
| 問い合わせの中で伝える | 問い合わせ内容で「見学したい」を選び、日時はその後のやり取りで決める | SUUMOの賃貸など |
「問い合わせる」より「予約する」の方が、その後の流れを想像しやすく、ボタンを押す心理的な負担が軽くなると考えられます。Yahoo!不動産の売買の見学予約では、「なるべく早く」「相談して決めたい」という選択肢もあり、日程が決まっていない人も申し込めるようになっていました。
「その場で確定」が難しい理由
ポータルでも「その場で確定」が一部にとどまるのには、不動産ならではの事情があります。
- 中古の売買物件は、売主が住みながら売り出していることが多く、見学には売主との日程調整が欠かせません
- 賃貸でも、鍵の受け渡しが必要な物件や、他社が管理している物件は、すぐに日時を確定できないことがあります
- 1人の担当者が複数の物件や来店客を受け持つため、空いている時間を常に正確に公開し続けるのは手間がかかります
SUUMOの売買でも、日によっては「仮予約」となるのはこうした事情によるものと考えられます。自社サイトで見学予約を取り入れる際も、すべての物件を一律に「その場で確定」にするのではなく、空室で鍵の手配がしやすい物件や、自社が売主の物件から始めるのが現実的です。
自社サイトへの取り入れ方
いきなり「その場で確定」を目指す必要はありません。まずは問い合わせフォームに希望日時の欄を設けるだけでも、「希望日時を送る」段階になります。予約システムを入れる場合は、空いている日時を誰がいつ更新するかを先に決めておくことが大切です。
工夫2. お金の疑問に、価格のすぐ近くで答える
お金の疑問に答えるボタンや試算は、売買では4社すべて、賃貸では2社(LIFULL HOME'S、アットホーム)の物件ページで見られました。案内する内容は、賃貸では初期費用、売買では月々の支払いが中心です。なお、SUUMOの賃貸では、初期費用は物件概要の欄に記載されていました。
- Yahoo!不動産の売買:価格のすぐ横に「初期費用が知りたい」ボタンと「月々の支払い目安を見る」リンク
- LIFULL HOME'Sの売買:月々の支払い目安の表示と、「支払額の相談をする」ボタン
- アットホームの売買:支払額シミュレーションと借入可能額シミュレーション
- LIFULL HOME'Sの賃貸:「初期費用を知りたい」ボタン
物件価格や家賃が分かっても、「実際にいくら必要なのか」は分かりにくいものです。その疑問を問い合わせのきっかけにしているのが、この工夫の特徴です。
自社サイトへの取り入れ方
賃貸なら初期費用の目安、売買なら月々の支払い例を、価格の近くに置きます。
売買で住宅ローンの返済例を載せる場合は、「不動産の表示に関する公正競争規約」のルールに沿う必要があります。同規約の施行規則(第9条第44号)では、住宅ローンについて表示するとき、次の事項を明示するよう定めています。
- 金融機関の名称(または都市銀行、地方銀行、信用金庫などの種類)
- 借入金の利率と金利の種類(固定金利型、変動金利型など)、または返済例。返済例を示す場合は、借入金、返済期間、利率などの前提条件を併記する
- ボーナス併用払いの場合は、毎月の返済額に続けて、ボーナス時に加算される返済額
「月々◯万円」だけを大きく見せて前提条件を省くと、ルールに反するおそれがあります。シミュレーション機能を設ける場合も、前提条件を画面上で確認できるようにしておきましょう。
工夫3. オンラインでできる手続きを、ひと目で分かるように示す
賃貸の物件ページでは、オンラインで対応できる手続きを示す表示が目立ちました。
- IT重説(オンラインで行う重要事項説明)に対応していることを示す表示(4社とも、一部の物件で確認)
- アットホームの賃貸:「オンライン入居申込対応可」のマーク
売買でも、オンラインでの相談に対応していることは示されていました。
- Yahoo!不動産の売買:「オンライン対応可」のマーク
- アットホームの売買:「オンライン相談予約」のボタン
賃貸でこうした表示が目立つ背景の一つには、IT重説の本格運用が賃貸で先に始まったことがあると考えられます。IT重説の本格運用は、賃貸が2017年10月、売買が2021年3月30日に始まりました。売買は賃貸より約3年半後のスタートです。
また、不動産情報サイト事業者連絡協議会が2025年10月に公表した調査では、今後の住まい探しで使ってみたい非対面のサービスとして、賃貸・売買ともにIT重説が最も多く選ばれました(活用したいと答えた人は賃貸56.7%、売買41.2%)。一方、売買の「オンライン契約」は「絶対に使いたくない」という回答が21.9%と、4つのサービスの中で最も多くなりました。同協議会も、売買では引き続き対面での対応を望む人が多いとしています。説明はオンラインでもよいが、契約は対面で行いたいと考える人が少なくないようです。
自社サイトへの取り入れ方
自社で対応できる手続き(オンライン相談、オンライン内見、IT重説など)があれば、物件ページで分かるように示しましょう。遠方に住んでいる人や、忙しくて来店しにくい人にとって、問い合わせる理由になり得ます。対応していない手続きを表示しないよう、実態と一致させることが前提です。
国土交通省も、売買取引のIT重説の本格運用を始めた際(2021年3月)に、遠方に住む顧客の移動や費用の負担が軽くなることや、重要事項説明の日程を調整しやすくなることを、期待される効果として挙げています。
工夫4. 問い合わせる前の不安を減らす
問い合わせのハードルを下げる工夫も、サイトごとに見られました。
- SUUMOの賃貸:問い合わせ内容を選択肢から選ぶ形式
- LIFULL HOME'Sの賃貸:連絡先はメールか電話のどちらか一方でよい
- LIFULL HOME'Sの売買:「みんなが問合せ前に気になること」として、「検討の初期段階でも問い合わせてよいか」「内見後に断れるか」「連絡方法は選べるか」などに答えるQ&A
- LIFULL HOME'Sの売買:「設備について質問する」など、内容をしぼった小さなボタン
住まい探しの初期段階にいる人ほど、「しつこく営業されないか」「まだ決めていないのに問い合わせてよいのか」とためらうと考えられます。その不安に先回りして答えているのが、この工夫です。
迷っている人に、もう一度声をかける
調査中、同じ物件や同じ建物のページを繰り返し見ていると、問い合わせを促す画面(ポップアップ)が表示されることがありました。表示される条件は確認できませんでした。なお、毎回表示されるわけではありません。
- Yahoo!不動産の売買:「この物件を何度もチェックしています」という見出しとともに、「掲載終了予定まで◯日!」「不動産は1点モノ!」などの一言と、問い合わせ・見学のボタンを表示
- LIFULL HOME'Sの賃貸:「この物件が気になりましたか?」という見出しとともに、閲覧した人数と、「物件を実際に見たい」「初期費用を知りたい」「最新の空室状況を知りたい」の3つのボタンを表示
- LIFULL HOME'Sの売買:「この物件が気になりましたか?」という見出しとともに、資料請求とお気に入り追加のボタンを表示
何度も同じ物件を見ている人は、関心はあるものの問い合わせに踏み切れていない人だと考えられます。そのタイミングで、目的別のボタンを改めて示しているのが特徴です。
ただし、「◯人が閲覧中」「残りわずか」のような表示は、事実に基づいている必要があります。公正競争規約では、「完売」など著しく人気が高く売れ行きがよいという印象を与える用語を、根拠となる資料がない限り使ってはならないとしています(第18条第2項)。また、実際より有利だと誤認させる表示も禁止しています(第23条)。自社サイトで取り入れる場合は、表示する数字や文言の根拠を確認しておきましょう。
自社サイトへの取り入れ方
物件ページの問い合わせボタンの近くに、よくある不安への答えを2〜3個置くだけでも効果が期待できます。入力フォームそのものの改善は、EFOで問い合わせの離脱を防ぐ|不動産サイトの反響を逃さない入力フォーム改善で詳しく解説しています。
工夫5. 物件への問い合わせと、会社への相談の入口を分ける
アットホームの物件ページでは、2種類の入口が分けて示されていました。
- 「お問合せする」:メール、見学予約、電話(物件について)
- 「不動産会社に直接相談する」:来店予約、オンライン相談予約(会社に対して)
来店予約のボタンは、アットホームの賃貸・売買とLIFULL HOME'Sの売買で確認できました。
その物件に決めきれていない人や、ほかの物件も含めて相談したい人にとっては、「物件に問い合わせる」より「会社に相談する」方が、気軽に選びやすいと考えられます。
自社サイトへの取り入れ方
自社サイトの物件ページは、会社そのものを確かめに来た人も見ていると考えられます。物件への問い合わせボタンとは別に、来店予約やオンライン相談の入口を用意しておくと、そうした人の受け皿になります。
工夫6. 会社と担当者の信頼を見せる
物件を扱う会社や担当者の情報を、物件ページの中で見せる工夫もありました。
- Yahoo!不動産の売買:不動産会社のレビュー(評価点と件数)の表示
- SUUMOの売買:担当者の名前や業界経験年数、コメントなどを載せた紹介欄
- LIFULL HOME'Sの売買:「女性スタッフ対応可」「19時以降も営業」などの会社の特徴と、スタッフのコメント欄
高額な取引になるほど、「どの会社に、誰に任せるか」も大きな判断材料になると考えられます。物件と同じくらい、会社や担当者の情報も問い合わせの後押しになるでしょう。
不動産情報サイト事業者連絡協議会の2025年10月の調査でも、問い合わせや訪問をする不動産会社を選ぶとき、特に重視するポイントの2位に「不動産会社に対する口コミ情報」が入り、前年より増える傾向にありました。
自社サイトへの取り入れ方
まずは物件ページから、担当者やスタッフの紹介ページへリンクすることから始められます。顔写真や経験年数、得意なエリアなどがあると、人柄や専門性が伝わりやすくなります。
どこから始めるか:6つの工夫の優先度
手間が小さく、業務への影響も小さい工夫4と2から始め、体制づくりが必要な工夫3と1は後に回すのがおすすめです。下の表は、サービシンクがこれまでの不動産サイトの制作・運用支援で得た経験をもとにした目安です。
| 工夫 | 導入の手間 | 業務への影響 | 向いている会社 |
|---|---|---|---|
| 4. 問い合わせる前の不安を減らす | 小Q&Aの文章を用意するだけ | 小 | すべての会社。最初の一歩に |
| 2. お金の疑問に答える | 小〜中試算機能を作る場合は中 | 小金利などの前提条件を定期的に見直す | すべての会社。売買は住宅ローンの表示ルールを確認 |
| 6. 会社と担当者の信頼を見せる | 中写真やプロフィールの用意 | 小〜中異動や退職のたびに更新 | 担当者の専門性や地域での実績を強みにしたい会社 |
| 5. 問い合わせと相談の入口を分ける | 小〜中 | 中来店予約やオンライン相談の受付体制 | 店舗を持つ会社、相談から始まる売買仲介 |
| 3. オンライン手続きを示す | 小表示するだけ | 中〜大オンラインで対応できる体制が前提 | すでにオンライン対応している会社、遠方の顧客が多い会社 |
| 1. 見学を「日時を選ぶ予約」にする | 中希望日時の欄なら小、予約システムなら大 | 大空き日時の管理や売主・貸主との調整 | 自社が売主・管理している物件が多い会社 |
社内で改善を提案するときは、この表をもとに「まずは手間の小さい工夫から始め、効果を見ながら次に進む」という進め方を示すと、合意を得やすくなるでしょう。
自社サイトに取り入れるときの注意点
6つの工夫は、すべてを一度に取り入れる必要はありません。次の3点に気をつけて、できるところから進めましょう。
注意点1. 表示と実態を一致させる
「オンライン対応可」の表示や、見学予約の空き日時が実態とずれていると、問い合わせた人の信頼を損ないます。不動産の広告表示には「不動産の表示に関する公正競争規約」のルールもあります。表示する内容は、実際に対応できることに限りましょう。
物件情報の鮮度も、信頼に直結します。同規約では、インターネット広告に「情報公開日(または直前の更新日)と次回の更新予定日」を表示することを求めています。また、不動産公正取引協議会連合会の「おとり広告ガイドライン」(2019年11月)では、情報の更新は最長でも2週間ごととし、その間に契約済みとなった物件はすみやかに削除するよう求めています。問い合わせを増やす工夫と同じくらい、掲載中の物件が今も取引できる状態かを保つことが大切です。
不動産情報サイト事業者連絡協議会の2025年10月の調査では、問い合わせた不動産会社の対応で不満だったことの上位に、「問い合わせたら『その物件はもうない』と言われた」が挙がっています。
注意点2. 優先順位をつけて進める
問い合わせの多い物件の種類(賃貸か売買か、どの物件種別か)から取り入れると、効果を確かめやすくなります。
注意点3. 今使っている仕組みで実現できるか確認する
物件ページを不動産サイト向けのサービスで作っている場合は、すでに予約機能やスタッフ紹介の機能が用意されていることもあります。新たに作り込む前に、今の仕組みで何ができるかを確認しましょう。
よくある質問
Q. 小さな不動産会社でも、見学予約は取り入れられますか?
A. 取り入れられます。予約システムを入れなくても、問い合わせフォームに希望日時の欄を設けるだけで、「希望日時を送る」形の見学予約になります。大手ポータルでも、LIFULL HOME'SやYahoo!不動産の売買の見学予約は、希望日時を送って不動産会社からの連絡で確定する形式でした。
Q. 月々の支払い目安を表示するとき、気をつけることは?
A. 金利や返済期間、頭金などの前提条件を一緒に示し、あくまで目安であることを明記してください。実際の借入額や金利は、金融機関の審査や商品によって変わります。
Q. 売買でもIT重説は使えますか?
A. 使えます。国土交通省は、2021年3月30日から売買取引でもIT重説の本格運用を始めています。物件ページでIT重説に対応していることが分かるように示しておくと、遠方に住む人などが問い合わせるきっかけになり得ます。
Q. 自社サイトの物件ページとポータルの物件ページは、同じ作りにすべきですか?
A. 同じにする必要はありません。自社サイトには、会社を確かめに来る人も多いと考えられます。ポータルの工夫を参考にしつつ、会社への相談の入口(工夫5)や会社・担当者の情報(工夫6)を、より充実させるのがおすすめです。
まとめ
大手ポータル4社の物件ページには、見学予約、お金の案内、オンライン対応の表示、問い合わせ前の不安への配慮、相談の入口、会社と担当者の情報という6つの工夫がありました。
自社サイトの物件ページには、物件だけでなく会社を確かめに来る人も訪れると考えられます。ポータルの工夫を参考にしながら、自社ならではの情報や相談の入口を加えることで、問い合わせにつながる物件ページに近づけます。
物件ページ以外も含めた反響対策は、不動産会社のホームページで反響を増やす10の施策でまとめています。
自社サイトの物件ページをどこから見直せばよいか分からない場合は、ぜひ一度サービシンクにご相談ください。
この記事を書いた会社
物件ページ・問い合わせの仕組みに関する実績
取引関係について
サービシンクは、本調査の対象サイトを運営する企業のうち、アットホーム株式会社およびLIFULLグループの企業と取引があります。本調査は公開されている物件ページの閲覧のみで行い、特定のサイトの優劣を評価するものではありません。
出典
- 首都圏不動産公正取引協議会「インターネット賃貸広告の一斉調査報告(第14回)」2025年10月2日(調査対象サイトの選定根拠)
- 不動産公正取引協議会連合会「不動産の公正競争規約」2026年3月改訂第2刷(住宅ローンの表示〈施行規則第9条第44号〉、おとり広告ガイドライン〈2019年11月〉)
- 国土交通省「不動産の売買取引に係る『オンラインによる重要事項説明』(IT重説)の本格運用について」2021年3月30日
- 国土交通省「第5回『ITを活用した重要事項説明に係る社会実験に関する検証検討会』の開催」2019年2月6日(賃貸取引のIT重説は2017年10月に本格運用開始)
- 不動産情報サイト事業者連絡協議会「不動産情報サイト利用者意識アンケート」調査結果 2025年10月27日
- 各ポータルサイトの物件ページ(2026年10月6日閲覧。画像は10月7日取得):SUUMO、LIFULL HOME'S、アットホーム、Yahoo!不動産
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