RFP作成コンサル
Web制作会社だからこそ、
良い提案を引き出すための情報や
要件設定が分かります。
RFP（Request For Proposal）は提案依頼書と和訳され、
発注先のWeb制作会社・開発会社に具体的な提案を依頼するための資料を指します。
そして、良い提案をもらうために、重要な情報を正確に説明するための手段です。
口頭で依頼を伝えると伝達内容がブレてしまったり、抜け漏れが発生したり、
優先度の受け取り方に相違があるなどして、再度説明が必要になる場合もあるため
プロジェクトの規模に関わらず用意しておくべきと言えるでしょう。
RFPには決まった形式はありません。
しかし、提案の質、さらにはプロジェクトの質を左右する情報になるため、
内容は熟考する必要があります。
そこで、RFPの作成をWeb制作のプロにご依頼いただくことで、
発注先に伝えておくべき情報や、提案のタイミングで確認しておくべきポイントを
客観的、かつ鋭角的に伝えすることが可能です。
ぜひお気軽にご相談ください。
こんなお悩みを解決します
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RFPの作成方法が分からない
- RFPを作成したいがどんな情報を書くべきかわからない
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提案の質を高めたい
- 質の高い提案を引き出せるRFPを用意したい
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Web制作会社を選定したい
- Web制作会社・開発会社の対応力を確認できるような要件を盛り込みたい
サービス内容
RFP策定後の発注先選定やプロジェクトマネジメントもご支援が可能です。
RFPの項目例
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- 概要
- 背景/目的/目標・成果/ターゲットユーザ/スケジュール/予算規模/参加条件
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- 要件
- 提案を依頼する範囲/開発手法/機能要件（システム,サーバ）/対応ブラウザ/
納品成果物/保守運用要件/教育要件/
体制要件/見積もり/会社案内/制作実績
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- 補足
- 現状の開発環境,サーバ等の情報/
取り扱いコンテンツ数/参考サイト/
注意事項/検討事項/競合サイト
ご費用例
以下は参考価格としてご覧ください。
| 項目 | 工数目安 | 費用 |
|---|---|---|
| RFP作成コンサル | 2週間〜 | 50万円 |
基本的な流れ
- 01
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キックオフ
プロジェクトの目的や開発中〜納品以降にかかる要求事項、現行業務、ご予算をヒアリングします。往訪、またはWeb会議にてお伺いします。
- 02
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要件定義
キックオフでヒアリングした内容を元に、対象範囲・進め方・優先度・工期・予算などを定義します。
- 03
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見積もり
要件定義の内容を元に最終的な見積もりを算出します。
- 04
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現状調査
現行Webサイトやシステムの状態を調査します。
- 05
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課題抽出
現状調査とヒアリング事項を踏まえ、問題と課題を抽出します。
- 06
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施策の策定
抽出した課題を元に、リニューアルが良いのか、部分改修が良いのか、他の手打ちを考えた方が良いのか、などの施策を策定します。
- 07
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RFPの策定
施策案の合意をいただけましたら、概要や要件をRFPに落とし込む作業を行います。
- 08
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ご納品
RFP情報のファイルデータをご納品いたします。ファイル形式は事前にご要望をお伺いします。
Webサイト・システムの
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ご相談事項に無料で回答いたします。