システム開発
大手SIerにも負けない実績と提案力が強み。
詳細な要件定義と事前準備により
確実な開発進行を行います。
6〜7割のプロジェクトが失敗や頓挫をすると言われるシステム開発。
その原因の多くは、要件定義や想定が不十分、
そして何か起きても後で巻き返せるという過信です。
しかし、システム開発に慣れていなければ、設計の漏れに気がつくのも難しいです。
システム開発は裏側の情報連携が複雑。
一箇所に変更を加えれば広範囲に影響を及ぼすこともあります。
後になって修正が必要になると、該当箇所全てに変更が必要になるだけではなく、
挙動を確認するテストパターンも全てやり直しとなることも珍しくありません。
デザインやテスト開発の段階で追加要望や仕様変更の依頼が発生したら、
その調整だけで疲弊してしまうこともあるでしょう。
費用が安くシステム開発に不慣れな制作会社に発注し、
デスマーチに追い込まれるお客様もいらっしゃいます。
頓挫したシステム開発をやり直すと何が起きるか。
悲しいことに、また1から要件定義を行うことになり、その分のコストが必要になります。
そうならないために、
サービシンクでは長年の大型開発実績の知見をもとに、
初期の要件定義や懸念事項を徹底して詰め、予算を成果に変える開発にこだわります。
こんなお悩みを解決します
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新しい機能を開発したい
- 新しい検索方法を開発したい
- 地図検索の新しい機能を開発したい
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既存の機能に不満
- 欲しい機能が実装されていない
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非効率な業務がある
- エクセル管理に限界を感じる
- Webサービスを使って効率化したい
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インフラに不満
- サーバのレスポンスが遅い
- 情報が増えシステムの処理が重い
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維持コストを削減したい
- 導入は安かったのに情報が増えるほどコストが高い
サービス内容
システム開発手法にはいくつかの種類があり、代表的な以下の手法を用います。
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ウォーターフォールモデル
上流の工程から下流の工程へ順に行う開発手法です。
前の工程が終わっていないのに次の工程に進んでしまうということがありません。- メリット
- 進捗状況の把握がしやすい、計画的、品質が担保しやすい、およそあらかじめ決めた予算内で開発ができる。
- デメリット
- 時間を要する。一機能作って世に出したい場合や、新規事業などスピードを要する開発には向かない。
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アジャイルモデル
1機能や1要件ごとに開発を行い、最終的に全体を作り上げる開発手法です。一度作ってみてから随時修正をする、といった対応をすることができます。
- メリット
- スピード開発が可能、世の中の反応を見ながら手直しや全体開発を進めていくことができる。
- デメリット
- 進捗状況が把握しにくい、全体像が見えるまで時間がかかる全体が見えにくいため費用の算出が難しくなり、「準委任」「月何時間稼働」といった契約になることが多い。
ご費用例
以下は参考価格としてご覧ください。
項目 | 工数目安 | 費用 |
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システム開発 | 内容による・要相談 | 平均 200万円〜 |
基本的な流れ
- 01
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ヒアリング
貴社のご要望や問題・課題、ご予算をヒアリングします。往訪またはWeb会議にてお伺いします。
- 02
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企画
背景や目的、大まかなスケジュール、システムの概要、サービス仕様、技術仕様など、開発プロジェクトの基本方針をまとめます。
詳細な企画や要件定義を行う前に、概算見積もりをお出しすることも可能です。 - 03
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要件定義
お客様のご要望を実現する実装仕様、工程、作業のボリューム、工期を決定し、プロジェクト全体の要件を決定します。
- 04
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システム要件定義
必要な機能要件、非機能要件、テーブル提議書などを決定します。
- 05
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見積もり
要件定義の内容を元に最終的な見積もりを算出します。
- 06
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詳細設計
画面構成、ER図、ネットワーク構成図、機能設計などを決定します。
- 07
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開発
要件定義や設計を実装するための、デザイン・マークアップ ・プログラムを構築します。
- 08
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テストアップ
本番公開前に、表示や挙動のテストを実施します。一般に単体テスト/結合テスト/総合テストの工程を踏みます。
- 09
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本番公開
本番URLにWebサイト・ホームページを公開します。公開日時はお客様の希望にて調整できます。
- ※弊社の営業時間外の対応が必要になる場合、早朝深夜休日対応費用が発生いたします。ご了承ください。
Webサイト・システムの
お悩みがある方は
お気軽にご相談ください
出張またはWeb会議にて、貴社Webサイトの改善すべき点や
ご相談事項に無料で回答いたします。