株式会社新昭和 コーポレートサイト
ホールディングス体制移行にともない、事業内容の整理とサイトリニューアルを実施。SEOの改善により新規訪問率が10%UP
株式会社新昭和様
URL | https://www.shinshowa.co.jp/ |
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業界業種 | 不動産 |
サイト種別 | コーポレートサイト |
担当範囲 | 調査 - 競合調査・アクセス解析・ファネル分析・ヒューリスティック調査 戦略立案 - 企画立案・構成案作成・UI/UX設計 制作/開発 - デザイン・マークアップ・CMS実装・SEO対策・セキュリティ対策 運用 - 保守・ソースコード管理 |
デバイス | PC/スマートフォン |
お客様の状況
- 千葉県で建築・不動産業を営み、2020年に創業50周年を見越すなか、2017年4月より会社形態がホールディングス体制に移行することとなった
- ホールディングス体制移行に伴い、分社化する事業があるため、自社サイトにおける事業内容部分の整理と再構成が必要となる
- サイト内では複数の事業が乱立して掲載され、ユーザ視点に立ってみたとき、サイト内情報の区別が曖昧になっていた
- それらを統合し、ホールディングスとしてのサイトデザインリニューアルを行ないたい
サービシンクの仮説
- 大手不動産デベロッパーとして住宅事業から建設やアセット事業までを手がける会社の状態を正しく説明をするためのカテゴライズが必要であるはず
- ユーザ視点に立った時、不動産・建設などの各事業において、個人向け・法人向けの情報整理と、全体的な情報の最新化が必要。
- お客さまがどのエリアで不動産・建設事業を営んでいるのか?を訴求できるようにサイトデザイン、ブランディングデザインが必要
- CSR活動も積極的におこなっているが、サイト上ではかなり扱いが小さく、企業ブランディングのための施策がサイト上で活かされていない。
事業自体とブランディングの切り分けも明確に行う必要がある。 - サイト以外で、パンフレットやその他の広報資料でも情報の統一が必要となり、CIやVIを含めたトータルでのホームページ制作が必須。
実施策
- 注文住宅/分譲住宅/分譲マンション/リフォームなどの各不動産事業をカテゴリごとにまとめて表示。
- ページ一枚一枚で必要/不要な情報を全て整理し、必要な情報のみをリライトした上で掲載。
- 既存構成をなるべく変更しないまま、レスポンシブ対応でスマートフォンにも対応。
- 設立50周年に向けたアニバーサリーコンテンツを新規制作。
- 別途制作が進んでいたパンフレットと、サイトで相違が出ないよう情報の統一化を図った。
成果
✓各事業への導線が分かりやすくなり、情報の閲覧がしやすく! ✓検索結果表示にも効果を与え、新規訪問率が10%アップ!
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