Webサイト改善のプロが考えた
改善「確度」の高いABテストパッケージ
ABテストとは?
いくつかの改善案を比較検証し、効果の高い案を導き出す手法。WebマーケティングにおけるCRO(コンバージョン率最適化/Conversion Rate Optimization)手法のひとつ。
元のページに対して変更を加えたテストパターンを用意し、ユーザーをそれぞれのページに振り分けどちらがより高いコンバージョン率(CVR)を得られるのかを統計学で検証します。
Webサイトの効果を
早く着実に改善したい人にこそ
サービシンクのABテストを
試してほしい。
こんなお客様におすすめ
-
今すぐWebサイトの効果を改善したい。
半年〜1年かかるWebサイトリニューアルでは遅い。 -
300〜1000万規模のWebサイトリニューアル予算を
確保するのは難しいが、問い合わせ率は改善したい。 - 自社でWebサイト改善を実施しているが、
思った効果がでず、PDCAを回せていない。 -
Web改修は着実に進めたい。数字根拠に基づいて、
改善「確度」が高い検証案でABテストをしたい。
“自社にナレッジを蓄積したいから”
“発注費用がもったいないから”
そうした理由から、
自社でABテストを実施するお客様は増えており、
専門知識がなくとも簡単に使える検証ツールが
多数提供されています。
しかし
他の業務のかたわらで、
専門知識を持たない担当者さまが
効果が出るABテストを設計し
実行し続けていくのが、
非常に難しいのも事実。
自社でABテストを行うと
こんな問題が起きています!
- 検証設計の立て方が分からない
- 検証案は担当者の仮説だけで作成している
- Webデザイナーではないので素人っぽいデザインになってしまう
- ABテストツールの操作に時間がかかってしまう
- htmlやcssの編集が必要な場合は担当者がその都度勉強しなければならない
- 検証しっぱなしで本番環境に踏襲できていない
- 期待していたような効果が出ない
- 検証結果は出たが、なぜそうなったのかの分析ができていない
- 検証のPDCAが回せていない
担当者さまの業務は
「WebサイトのABテスト」だけではないはずです。
残業で人件費がかさみ、
これでは費用対効果が合いません。
専門体制を有しているパートナーに依頼する方が
担当者さまの人件費より
安く短期の改善が見込めます。
費用対効果を比べてみてください。
Webサイト改善のプロが考えた
改善「確度」の高いABテストパッケージ
“サービシンクのABテスト”
-
競合との比較アンケート調査から課題を抽出
-
PC/SP同時にテスト可能
-
1テストにつき3つの検証案をご提案
※既存と合わせて全4案で
検証可 -
2テストを1セットとして、3セットから承ります
※4セット目以降は1セット
ずつ追加発注可能
継続2年以上の企業様多数
大型のリニューアルを行わずに、隔月や3ヶ月に1セットのペースでABテストを回し、8年以上改善を行っているお客様もいらっしゃいます。
サービシンクのABテストは
ここが違う!
アンケート調査で
検証精度と改善率を上げる。
検証パターンを作成する際、多くの場合は競合のWebサイトから良い点を収集し、自社サイトの課題から仮説を立て、具体案に落とすという工程を辿ります。しかしこの方法ではターゲットユーザに対する想定は全て主観・想像の範囲になってしまいます。
そこで、サービシンクでは検証案を作成する前にアンケート調査を実施。対象サイトと競合3〜5サイトを一般ユーザに見比べてもらい、良し悪し好みや評価を聞き出します。
プロ目線の分析だけでなく客観的な調査結果から「改善ポイント」と「優先度」を洗い出し検証案に落とすので、検証精度と改善率が上がります。
※アンケート回答者の性別・年齢・居住地域・使用デバイスの指定もできるので、貴社のターゲットとなるユーザーの意見だけを収集することが可能です。
だから検証の勝率が違う、
改善インパクトが違う。
効率化された専門体制により
コストを圧縮。
120万円/1セット
社内のデザイナー1名、プログラマー1名に
同じボリュームの検証対応を依頼した場合の一般的な人件費。
60万円/1セット
検証とその後の勝ち案本番踏襲まで、全ての作業を代行。
設計/アンケート/テストデザインパターン作成/ABテストツール設定(GoogleOptimize)/検証後の勝ち案本番踏襲作業
- ※3セットからご発注を承ります
- ※4セット目以降は1セットずつ追加発注が可能です
3セット(180万)でコンバージョン率110%改善した場合の効果
月間流入が10万セッション、月間コンバージョンが300件のWebサイトの場合、コンバージョン率を110%改善することにより月間30件多くコンバージョンを獲得できるWebサイトに。
180万円〜で改善した
Webサイトの効果は長く続く。
コスパがいい!
改善事例
物件の比較検討に
本当に必要な情報だけを立たせて
コンバージョン率115%UP
レオパレス21「物件検索」サイト
検証前の物件詳細ページは、物件名、賃料、敷金礼金の有無、建物分類や築年、住所や最寄駅といった「物件概要」がページ冒頭を占領。続く物件の特長(アピールポイント)を読み飛ばして内観外観の写真に目が止まるようなデザインでした。しかし検討に本当に必要なのは概要よりも特長と費用につき、特長一覧をページ冒頭に立たせ、一番目立つ問い合わせボタンに賃料を掲載。概要をページ末尾に掲載することで、既存デザインよりもコンバージョン率が115%UPしました。
案件詳細までの
余分な遷移を排除して
求人応募率117%UP
アイデム 「イーアイデム正社員」サイト
スマートフォンサイトでは、目的の情報までの遷移や分岐が多かったり、検索条件の指定が増えるほど操作が面倒になり離脱される可能性が高くなります。求人情報を扱う「イーアイデム正社員」のスマートフォンサイトでも案件詳細までのステップ数を可能な限り減らすことでCVRが改善すると推測。そこでTOPページの冒頭に、エリア選択とキーワードだけで検索ができる「かんたん検索機能」を追加したところ、既存デザインよりもコンバージョン率が117%UPしました。
進行イメージ
詳しく話を聞きたい、
検証プランを提案してほしい、
そのほか不明点などございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
Webサイト改善のプロが考えた
改善「確度」の高いABテストパッケージ
“サービシンクのABテスト”