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【レポート】不動産テックカンファレンス2018 参加で見えた「不動産×顧客コミュニケーション」への期待

2018/11/12 お知らせ

去る104日に東京汐留にて開催された「CNET Japan Conference 不動産テックカンファレンス2018~加速する業界変革」に、弊社代表の名村が登壇するとともに、会場内に弊社サービス「アトリク」のPRブースを出展。講演、ブースともに多くの来場者様がご関心を持ってくださり、ご感想もお聞かせいただくことが出来ました。弊社の他にも、注目度の高い分野の各企業から最新の事業状況について発表がありました。

「最新テクノロジー×不動産」最先端企業の取り組みとは

「不動産テックカンファレンス」は今年で3回目となり、ビックデータや人工知能、VRMR、センサーなどの最新テクノロジーを駆使して不動産ビジネスがどう変わるか、消費者にどんな恩恵がもたらされるかを、業界の最先端で取り組む企業からの発表を通じて情報交換するためのイベントになります。また「不動産テック」は、英語では「Re Tech」や「Prop Tech」とも言われ、近年注目されている既存業態とテクノロジーの掛け合わせを表す「xTech」のなかでも金融面ですでに有名になっているFin Techの次に盛り上がると言われてきました。登壇した企業の一部をご紹介すると、

  • 「住むだけで健康になる・学習しやすくなる・安心して健康に暮らせる、といったUX(ユーザー体験)を得られる住居空間」を標榜する株式会社アクセルラボ
  • 空き家不動産を活用したホームシェアによる旅行客の呼び込みで、空き家問題の解決と地域の活性化を目指すAirbnb Japan株式会社
  • 今年9月にスタートしたばかりの生鮮EC「クックパッドマート」を通じた地域への価値提供に意欲的なクックパッド株式会社
  • 不動産テックとFin Techを包含した「住宅ローンテック」で家を買いたいすべての人に「最高の住宅ローン」を提供するiYell株式会社

などなど、他6社の登壇がありました。

弊社サービシンク は不動産ウェブサイト制作事業や、不動産業界特化のチャットアプリ「アトリク」などを展開しており、不動産業界から生活者への情報提供フェーズに参画しているわけですが、こうして「不動産×テクノロジー」を軸としたビジネスが一堂に会してみると講演テーマは実に多岐に渡っており、「不動産×テクノロジー」の進化で毎日の生活仕様から余暇の過ごし方、暮らす人々の交流や地域の活性化、資産の管理まで想像以上に幅広い側面が出揃い、またそのダイナミックな変革を予感させる内容ばかりでした。

不動産業界におけるコミュニケーションの未来像について、代表名村が講演

 そんななか弊社代表名村は、「不動産取引における次世代のコミュニケーション~電話・FAX・メールの次の手法が築く不動産情報の未来~」と題し、4つの章からなる講演をいたしました。「①インターネットを用いたコミュニケーションの変遷」では、笑顔検出機能を持つAI搭載カメラが人間のカメラマンに取って代わってきているといった事例から、アナログからテクノロジーへの構造変化は一気に起こること、今後は「紙を面倒、古臭い」と思う人が顧客像と予想されることをお話ししました。

「②家余り時代を見据えた不動産営業の大変革」では、電話でのコミュニケーションに消極的で、対面よりも自分の都合に合わせて対応がしやすいメールやチャットを好む生活者が増えていることをご説明。

「③情報の探し方のこれから」では、生活者の情報収集方法が検索エンジンからSNSなどで情報を得るスタイルへと移ったことにより、ユーザーが情報に接する機会に変化が訪れていおり、欲しい情報を自分で操作しているとも言える今日、企業による情報発信は発信しているだけで顧客に届いていない可能性も高く、相手にとって快適な方法で情報提供することの重要性に触れました。

最後の「④勝ち残っていくために必要なコミュニケーション手法」では、そんななか中で結果を出すためには顧客の期待=「どれだけ早く(スピード)」「自分の時間を拘束されずに(手間をかけずに)」「欲しい情報を提供してくれるか(情報の質)」に応えるコミュニケーションの必要性をお話しするとともに、それに対して弊社が解決策として打ち出した不動産業界特化のチャットアプリの「アトリク」についてご説明しました。電話やメールでは不確実だったやり取りをチャットアプリにすることで、ユーザーの快適な手法と距離感で、しかも不動産仲介業者側のお手間も削減しながら実効性高く行うことが可能ですサービス詳細はこちら)。

 聴講してくださった皆様は不動産ディベロッパーや不動産売買・仲介業者、不動産関連のIT企業などの業種に渡りましたが、発表内容に対して興味を持ってくださった方がかなり多く、不動産業界での顧客コミュニケーション手法に対する課題感や期待感の高まりが伺えました。

PRブースでお聞きした、来場者の生の声

またPRブースでは、具体的な利用法に関するご質問のほか、「賃貸だけではなく、検討期間がより長期に渡る不動産売買で活用してみたい」とか、ご自身が賃貸物件のオーナーをしていらっしゃる方からは「なかなか連絡が取れない入居者さんとの連絡方法に使ってみたい」などのコメントをいただきました。

現時点の「アトリク」は不動産仲介事業向けのサービスとなっているため、関心を持ってくださるのは仲介を主事業にされている方だけで、実はブースに足を止めてくださる人数はあまり多くないのではと予想していたのですが、実際は違い売買や大手ディベロッパーの皆様も自社の事業と結びつけて「アトリク」の価値を想像して下さったようです。「不動産テック」という新しい波への感度や、自社事業への取り入れに対する高いモチベーションが伝わると同時に、弊社としても「アトリク」が広い不動産業界の中でお役に立てる領域がまだまだ広がっていると感じました。

一方でやはり不動産仲介業者様のご来場は比率としては高くなく、この場で接触出来なかった多くの皆様に「アトリク」の価値をお伝えし、身近なコミュニケーション方法として共感いただけるよう、今回のカンファレンスで得た学びを生かしてどんどん新しいことに取組んで行こうと代表始めチーム一同決意を新たにしました。


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