2021.08.20 セミナー

「誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術」セミナーをオンライン開催いたします。

※開催終了※

誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2021版

申込は終了しました、ご参加ありがとうございました

誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2021版

人生のムダを省くための「文書術」

キーボードを使って文字を打つようになり、人は「文書」を生み出す量が圧倒的に増えました。
少なくともパソコンが一般的になる前に比べ、同じ「一文字」に対する労力は、手書きに比べ圧倒的に下がりました。
ですが、その弊害として「文章を書く」ことは以前に比べ「軽視」されるようになりました。そしてその「軽視された文書」が広く出回ったことで、次のようなやり取りが増えます。

  • 「ん? これってどういう意味?」
  • 「これって○○ってことだよね? (←実は書き手の意図と異なっている)」
  • 「え? そういうことだったの?」

結果として「連絡文面の書き直し」「(作業自体の)やり直し」といったことが増えることになります。「相手にできるだけ正しく伝わる文書」を書けることは「社会人」として身につけるべきスキルです。

「文章」を書くスキルを学んだことありますか?

日本では「文書そのものをどのように書くか?」は学校教育の中で教わることはほぼありません。
あえて探すとすれば「読書感想文」もしくは「卒業論文」ぐらいです。

それら以外で「いかに人に伝わりやすい文章を書くか?」を「国語」などの授業でも学んだことがありません。
ほとんどの人は「日本語」はわかるし「日本語の文章」も書けます。
しかし「文意が正しく伝わる文章を書く」ための教育は受けていません。

私がこのセミナーのきっかけとなった「相手に正しく伝わる文章」を意識したのも、業務において1,500もの指示書を書いた結果でした。

結果として、

  • メール
  • 提案書
  • 企画書
  • ワイヤーフレーム
  • 要件定義書
  • デザイン指示書
  • BacklogやRedmine、Tracといったチケット管理システムでの指示書

など、「文書」において「相手に伝わらない理由」が明確になりました。
その「伝わらない理由」を、下記で掲載している「公開版事例」を交えて紹介いたします。

セミナーの内容

  • 仕事における情報伝達の重要性
  • 仕事で書きがちな文章の失敗例
  • 書くためのツールを用意する
  • 文書を書いてみる
  • 文書を早く書くための手法
  • 文書術ででてくるさまざまな疑問・質問例

セミナーへのお申込み

※今期の申込は終了しました、ご参加ありがとうございました

  • 開催形式:Zoomによるオンライン開催
  • 受講費用:3,000円(イベントサイトにて決済)
  • 特典:今回のセミナースライドのご提供、セミナー動画の1ヶ月間再視聴
  • 開催日:2021年8月28日(土)13:00〜15:30
  • 開催日:2021年8月28日(土)21:00〜24:30

過去の開催履歴

  • 誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2020版
  • 【再演】誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2020版
  • 【再々演】誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2020版
  • 【再演4版】誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2020版
  • 【再演5版】誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2020版
  • 【再演6版】誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術2020版
  • !important #8 -パーソナルブランディングと伝える文書術とLT-
  • 第35回リクリセミナー「Webディレクターの頭ん中 リターンズ」
  • ハートビーツ主催「誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術」
  • デジタルハリウッドSTUDIO米子「誰がどうみてもそうとしか受け取れない文書術2017」
  • デジタルハリウッドSTUDIO米子「スゴ腕Webディレクターに聞く!企業に求められるスキルとは?」
  • 第20回リクリセミナー「Webディレクターの頭の中」
  • CPI x CSS Nite x 優クリエイト「After Dark」(13)
  • WCAN 2014 Summer
  • Kobe IT Fes2013 自慢したくなるすごいIT

Webディレクターとして25年以上のキャリアを持つエキスパートが講師を務めます

講師を務める名村晋治は、1994年にインターネットに出会い、Web制作黎明期から多くの大手企業のWebサイト制作に携わってきました。

2000年から2005年までは不動産検索サイト「LIFULL HOME’S」を運営する株式会社LIFULL(在職時は株式会社ネクスト)にてディレクター職に従事し、基幹事業であるHOME'S、新築HOME'Sのユーザ画面からHOME'S Managerまでの設計・構築にフロントエンドエンジニアとしても従事。

その後、都内のWeb制作会社の取締役を経たのち、ホームページ・Web制作会社 サービシンク(東京都新宿区)を立ち上げ代表取締役に就任。現在も第一線で要件定義・コンサルティング・実装判断を行っています。

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