株式会社レオパレス21 物件検索サイト 詳細ページ
お問合わせ数昨年対比105%増を目標にABテストを実施。必要情報を立たせる精査を行い、昨年対比115%UPを実現。
リニューアル前
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リニューアル後
リニューアル後
株式会社レオパレス21様
URL | https://www.leopalace21.com/ |
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業界業種 | 不動産 |
サイト種別 | サービスサイト |
担当範囲 | 調査 - 競合調査・アクセス解析・ファネル分析・ヒューリスティック調査・アンケート調査 戦略立案 - 企画立案・構成案作成・UI/UX設計 制作/開発 - デザイン・マークアップ 運用 - 保守・ソースコード管理 検証 - ABテスト |
デバイス | PC/スマートフォン |
お客様の状況
- 自社で運営をしている賃貸不動産検索サイトに対して、2014年からABテストを継続して実施。
- 順調にお問合わせ数は向上し続けたが、2016年ごろから物件への資料請求数・お問い合わせ数が伸び悩み始める
- 2016年の物件検索繁忙期が終わった後、資料請求数・お問い合わせ数を集計した結果、昨年対比でお問合わせ数は下回る状況になる
- レオパレス21様による自社での調査の結果、資料請求・お問い合わせの決め手は物件の「賃料」であり、その「賃料」をサイト上でも訴求を強化しているにも関わらず、賃貸検索サイトからの離脱、資料請求数・お問い合わせ数減少への解消が見られない
- 目標としては「賃貸物件へのお問い合わせ数を昨対で105%増」を狙っている
サービシンクの仮説
- 賃貸物件の詳細ページ上段に記載している賃料・住所・間取りは訴求できているが、そこが目立ちすぎ、その情報だけを見て離脱している人が多いのではないか?
- 物件詳細ページの上段に掲載している情報が多すぎて、賃料以外のお部屋の魅力を物件検索をしているユーザが理解できていないのではないか??
実施策
- 物件を借りる上での「費用」に関するさまざまな詳細情報を物件詳細ページ上部に掲載していたが「お部屋のアピールポイント」と「費用」だけを掲載するように変更
- 過度であったデザイン上の装飾要素を極力減らし、情報そのものに視線がいくようにリデザイン、主に物件の外観写真・室内写真・設備等の画像の視認性を上げるように変更
- 以前よりも余白を大きく使うことで、全体のトンマナを抑えるように変更
成果
- 公開当日は、資料請求・お問い合わせ数が昨年対比115%UP
- その後も安定して目標お問合わせ数105%増を越える成果を維持
- 情報を理解しやすいサイトになり、来店時の認識のズレが改善
体制
Webサイト・システムの
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