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VR技術を利用した物件内覧に関する認識調査を行ないました。

2018/01/17 調査レポート

株式会社サービシンクでは、2017年10月26日〜2017年10月30日の期間で、全国の20〜60代の男女302名に「VR内覧」に関する認識調査を実施しました。

 

「VR内覧」とは?

VR(ヴァーチャル・リアリティ)技術を活用して、物件を擬似的に内見できるシステム。主に賃貸仲介・賃貸管理・売買仲介等の物件案内時に使用するもので、利用者はゴーグル型の端末を装着して、頭部の動きと連動した360°映像で物件内部を観覧できます。写真に比べて物件内部を細かな部分まで確認できることや、物件に直接出向かなくてもよいなどのメリットがあります。

 

1. VR内覧は一般的に広まっている?

VR内覧がどういったものかという説明を行い、VR内覧を知っているかという質問をしたところ、全体の43%が「知っている」と回答する結果になりました。ユーザーに対するメリットが多いサービスのため、一般利用者も順調に増加しているようです。

VR内覧をご存知ですか?

1位:知らない(57%)
2位:知っている(43%)

 

2. 内覧の手間が減ることは高評価

自身が物件を探す際にVR内覧を利用したいかという質問では、回答者の78%が「利用したい」と回答。ユーザーもサービスに対して好印象を持っています。

VR内覧を利用したいですか?

1位:利用したい(78%)
2位:利用したくない(22%)

 

3. 利用したい理由

VR内覧の利用について「利用したい」と回答した方へ理由をお答え頂きました。「より正確に物件のイメージが掴めるから」と「物件に直接行くよりたくさんの物件を見れるから」の2つの回答が多い結果となり、多数の物件を手軽に内覧できることと、写真よりも具体的に物件状態の把握できることが評価されています。

・より正確に物件のイメージが掴めるから(36%)
・物件に直接行くよりたくさんの物件を見れるから(27%)
・場所を問わずに利用できるから(17%)
・仮想空間上で家具などの配置を確認できるから(13%)
・流行っているから(5%)

 

4. 利用したくない理由

VR内覧の利用について「利用したくない」と回答した方へ理由をお答え頂きました。「実際に物件を見ないとイメージが掴み辛そうだから」が1番多く、次に「3D酔いしてしまいそうだから」という回答が多い結果となりました。360°映像は一般的に馴染みが少ないコンテンツなので、それのみでは不便と感じるユーザーも、まだまだ多いようです。

・実際に物件を見ないとイメージが掴み辛そうだから(53%)
・3D酔いしてしまいそうだから(33%)
・映し出される映像が加工されていないか不安だから(8%)

 

VR内覧は、内覧にかかる時間と手間を短縮でき、360°映像の撮影もそこまで手間が掛からないため、大手の不動産企業から順次導入が進んでいます。

「入居者が退去前のなので内覧できない」といった状況でも、物件内部の映像データさえあれば、お客様はいつでも内覧を行えるようになるため、管理会社からみても物件の空室期間が短くできるメリットが生まれます。

将来的な技術進歩で、現実に近い感覚での内覧が可能になり、契約後に「こんなはずじゃ・・・」とお客様が不満を感じてしまう場面が無くなる未来がくると良いですね。

 

調査概要

調査期間:2017年10月26日〜2017年10月30日
調査対象:全国の20〜60代の男女
有効回答件数:290/302件
有効回答率:96%

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※2018年度新卒採用は募集を締め切りました。

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