【一覧表付】ホームページ制作費用の相場チェック!内訳一覧と計算方法を解説

成果と費用を天秤に乗せたイメージ

「ホームページ制作の相場は20万円前後」と聞いたことはありませんか?
一方で、数百万円を提示する制作会社もあるため、本当の相場はいくらなのかわからなくなります。

ホームページ制作にかかる費用は、種類・クオリティ・依頼先など、さまざまな要素によって大きく差が出るものです。
大切なのは、適正価格でホームページ制作を依頼し、目的を達成すること。

そこでこの記事では、ホームページを作成するにあたり

  • 費用相場に差が出る理由
  • 主な費用の内訳
  • 種類別の費用目安
  • 無駄な出費を抑えるコツ

を具体的にわかりやすく解説します。

適正価格でホームページ制作を依頼する方法や、不動産関係のホームページに特化したおすすめの制作会社もご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。

 

目次

  1. ホームページ制作費用相場の現実を一覧表で解説
  2. ホームページ制作にかかる費用の内訳と計算方法とは?
  3. 【種類別】ホームページ制作の相場・費用の目安
  4. ホームページ制作で無駄な出費を抑えるためにできること
  5. 餅は餅屋!不動産に特化したホームページ制作はサービシンクまで
  6. まとめ

1. ホームページ制作費用相場の現実を一覧表で解説

ホームページ制作を依頼しようとインターネットで相場を調べていると、20万円前後から数百万円までさまざまな情報が乱立していることに気付かされます。

もちろん安いに越したことはないですが、あまりにも差が大きいため「実際の相場はどのくらいなの?」と考える方は少なくありません。

そこで、ここではホームページ制作の現実を、一覧表を含めて解説します。


1-1. ホームページ制作の相場は20万円前後って本当?

「ホームページは20万円前後で作成できる」と謳っている場合、それは最低ライン、つまりLPや1~2枚のページのことです。

サイト全体をリニューアルしたり、ホームページを1から作成したりする場合は、工数が増えて必然的に費用も高くなります。作りたいホームページの種類や目的によっては、500万円を優に超えるケースも珍しくありません。

つまり、20万円前後で作れるホームページはあるものの、作りたいホームページのタイプに応じて相場は大きく変動するため、「20万円前後」を一般的な相場と考えるのは間違っています。

インターネットやスマートフォンが普及する昨今、よいホームページを作成することは企業にとって「売上アップ」「新規顧客の獲得」「情報発信による信頼感の向上」につながる重要な課題のひとつです。

つまり、ホームページ制作において理想なのは「最安値」を探すことではなく、目的を達成できるホームページを「適正価格」で作成することだといえます。


1-2. 【一覧表】ホームページの種類とクオリティ別の費用相場

ホームページ制作の費用相場を、ざっくりと一覧表にまとめると以下のとおりです。

ホームページの種類 費用相場 製作期間
コーポレートサイト 10~300万円 2週間~4ヶ月
LPサイト 10~60万円 1週間~1ヶ月
ECサイト 10~500万円 1~6ヶ月
オウンドメディア 20~300万円 2週間~4ヶ月
採用サイト 10~150万円 2週間~4ヶ月
ポータルサイト 50~500万円 1~4ヶ月

費用相場に大きな差があるのは、ホームページの種類や求めるクオリティによります。 これはちょうど、不動産に例えられるかもしれません。

  • ローコスト住宅

クラウドソーシングや「安くて早い」を売りにしている制作会社で作成するホームページは、材料費・人件費・広告費などを徹底的に見直して1,000万円代で販売されているローコスト住宅のようです。 ちなみに、フルオーダー住宅の建築費平均は約3,000万円といわれていることから、ローコスト住宅がいかに安いかがわかります。

  • 建売住宅

建売住宅は完成または完成予定の建物を土地とセットにして販売する住宅のことで、準備や手間をかけずにフルオーダー住宅よりも安く購入できます。 ホームページ制作も、ウェブサイトビルダーのテンプレートに沿って準備や手間を減らして低価格で作成可能です。
ただし、作成後に編集する機能は多くありません。

  • セミオーダー住宅

土地に合わせて間取りなどをある程度自由に決定できるセミオーダー住宅は、既存サイトをリニューアルするホームページ制作のようです。 例えば、システムをそのままにしてフロントデザインだけをリニューアルすることで、工数を減らしてコストを抑えられます。

  • フルオーダー住宅

フルオーダー住宅は、間取り・内装・断熱材の仕様などすべてを自分で決める建て方で、自由度は高いですが手間と費用がかかります。 ホームページも、1から全部リニューアルするには時間と費用が必要です。
初期費用はかかりますが、完全オリジナルで成果につながりやすいホームページを作成できます。

不動産の購入に例えたように、ホームページ制作においても費用相場は種類によって異なることと、クオリティに比例して高額になることを覚えておきましょう。


1-3. ホームページ制作費用は依頼先によっても差が生じる!

選択肢に迷うビジネスマンのイメージ

ホームページ制作の費用相場は、依頼先によっても差が生じます。
主な依頼先として以下の3つが挙げられます。

  • 広告代理店/コンサルティング会社
  • ホームページ制作会社
  • フリーランス/クラウドソーシング

それぞれのメリット・デメリットや費用相場の特徴を見ていきましょう。


1-3-1. 広告代理店/コンサルティング会社

広告代理店やコンサルティング会社が、ホームページ制作を請け負うケースも少なくありません。

広告・PRのための戦略立案や、集客・マーケティングに関するコンサルティング業務と併せてホームページ作成を行うケースがあり、売り上げアップにつながる集客力の高いホームページを作ってもらえるメリットがあります。
ただし、戦略立案やコンサルティングの料金がプラスされて、費用相場は数百万~数千万円と高額になることが考えられます。

また、ホームページ制作を外注に丸投げしているケースもあり、費用対効果が期待しているほど高くない場合もあるため注意が必要です。


1-3-2. ホームページ制作会社

一般的な依頼先として、ホームページ制作会社が挙げられます。
ただし、ホームページ制作会社には大手の有名企業から中小規模の会社まであり、制作費用相場は数十万円~数千万円と幅広いのが特徴です。

大手制作会社の場合、実績や経験が豊富でしっかりとしたホームページを作成してもらえると期待できます。 中小規模の会社は比較的費用を抑えつつ、質の高いデザインのホームページを提供してもらえるでしょう。

ホームページ制作会社に依頼する際は、会社規模と併せて以下のような特徴に注目するとよいでしょう。

  • フロントデザインに特化している
  • インフラ構築・システム開発までできる
  • マーケティングに強い
  • Web領域のコンサルタントまでできる
  • オシャレなトレンドデザインを得意とする
  • 課題改善を得意とする

ホームページ制作の目的に合わせて、「これだけは外せない」という特徴をひとつ、または複数持っている制作会社を選びましょう。

なお、株式会社サービシンクは、インフラ構築・システム開発までできる制作会社で、課題改善を得意としています。それに加えて不動産業界への強みもあるユニークな制作会社です。

不動産業界の方でホームページ制作を検討している場合は、ぜひこちらもご覧ください。


1-3-3. フリーランス/クラウドソーシング

ホームページ制作を専門にしているフリーランスに依頼する方法もあります。
「クラウドワークス」「ランサーズ」などクラウドソーシングを利用することで、複数の候補者から依頼先を選べます。

フリーランスの場合、1人で対応しているケースが多いため、制作会社に依頼するよりも安価でホームページの作成ができるのがメリットです。

ただし、経験やスキルにバラツキがあり、一定のクオリティを確保するのは簡単ではありません。また1人で対応しているため、健康上の問題や就職などで突然連絡が取れなくなるリスクも考えられます。

「ホームページ制作後のサポートが必要」「プロジェクトの規模が大きい」などの場合は、あまりおすすめできる方法ではありません。


2. ホームページ制作にかかる費用の内訳と計算方法とは?

電卓のイメージ

ホームページ制作にかかる費用相場をざっくりと「数十万~数百万円である」と説明してきましたが、実際は細かい工程に分かれており、それぞれの単価・必要な人数・日数などに基づいて計算する必要があります。

ここでは、ホームページ制作にかかる費用の内訳と計算方法を具体的に解説します。


2-1. ホームページ制作の流れと費用の内訳

ホームページ制作の流れを工程ごとにまとめると、主なものをザッと挙げただけでも以下のような13もの項目がありました。

作りたいホームページや制作会社によって必要な工程数は異なりますが、それぞれの具体的な内容を把握することで、相場の目安を理解できるようになります。 ホームページ制作の流れと主な費用の内訳は以下のとおりです。


2-1-1. 要件定義

ホームページ制作の流れで最初に行う工程は「要件定義」です。
構成案作成もここに含まれます。

「どのようなホームページにするか」「どのような機能を実装するか」「どのようなスケジュールで進めるか」など、ホームページ制作の方向性や具体的な内容を決める非常に大切な工程です。
この工程をきちんと行い要件定義書にまとめることで、随時内容を確認しながら明確な目的に向かってホームページの作成を進められます。


2-1-2. ディレクション・進行管理

ホームページ制作の期間中に発生するのが、「ディレクション・進行管理」にかかる費用です。

制作会社は必要に応じて、要望に基づくアイディアやデザインの方向性などを提示し、プロジェクトが円滑に進むよう交通整理のような働きをします。 それにはメールや電話による説明対応など、多くの業務が発生することが見込まれます。
プロジェクトの規模が大きくなると多くの関係者が対応する必要が生じるため、見積総額に応じて10~30%をディレクション・進行管理の費用として算出するのが一般的です。


2-1-3. インフラ構築・ドメイン取得

ホームページ制作には、サーバー環境の構築など、インフラを構築する必要も生じます。
これには、インフラ構築とともにテスト環境の用意も含まれます。
また、ドメイン取得・登録・管理・検索作業を代行してもらう場合はその費用も必要です。


2-1-4. デザイン

ホームページをデザインするには、「Adobe XD」「Photoshop」などの専用ツールが必要になり、それらを用いてデザインするのに費用が発生します。

資料や写真などの素材を用意するのにも労力や時間がかかり、そのための費用が必要です。素材を用意する際は著作権の確認を忘れずに行い、必要に応じてオリジナルの素材を用意するとよいでしょう。

2-1-5. コーディング

デザインの制作が完了すると、「コーディング」の工程によりブラウザで見える形にしなければなりません。

主にHTMLとCSSで全体の構造を作り、JavaScriptで画像をスライドさせるなど動きを加えていきます。 テキスト中心の単調なページと比較して、動きのあるページは難易度が上がるため割高になります。


2-1-6. CMS実装

「CMS」を導入する場合は、実装するための費用が発生します。

CMSはContent Management System(コンテンツ管理システム)の略で、HTMLなどの専門知識がなくてもホームページの構築や運用ができるシステムです。
主なCMSには、国内外で幅広く使用されている「WordPress」や、低価格ながら高いセキュリティや大規模運用にも対応できる「MovableType」などがあります。


2-1-7. システム開発

自社サイトをより使いやすいものにするため、「システム開発」を行うケースも少なくありません。

これには、既存サイトにはない新しい機能を独自開発したり、外部システムとのスムーズな連携を可能にする仕組みを作ったりすることが含まれます。 フルオーダーメイド仕様のシステム開発は、ホームページの価値を高めるために欠かせない要素でもあります。


2-1-8. テスト・検証

ホームページが完成するとすぐに公開したくなるかもしれませんが、その前に「テスト・検証」の工程を踏む必要があります。

テスト・検証では、「ホームページがすべてのブラウザやデバイスでキレイに表示されるか」「リンクが正しくつながっているか」「お問い合わせフォームが機能しているか」などをチェックします。
地味で難しい工程ではありますが、きちんとテスト・検証をすることで、バグや不具合を事前に修正することが可能です。


2-1-9. SEO対策

ホームページ制作では、「SEO対策」もサイトへの流入を促すために重要な工程です。

せっかく作ったホームページも、見る人がいなければ効果は得られません。
そこで、常に最新のGoogleのアルゴリズムを意識したSEO対策により、検索エンジンの検索結果で上位表示させるために取り組む必要があります。


2-1-10. セキュリティ対策

ホームページ制作において、「セキュリティ対策」も重要な工程のひとつです。

リニューアルされたホームページがサイバー攻撃に遭うと、不正アクセスにより機密情報や顧客情報などが流出するリスクがあります。 近年ではサイバー攻撃の手法が多様化し、大企業を攻撃する際の踏み台として中小企業も攻撃のターゲットになっています。
企業の信用を保つためにも、ホームページ制作時にセキュリティ対策をおろそかにしてはなりません。


2-1-11. マーケティング

ホームページ制作と併せて「マーケティング」も重要です。

ホームページ制作の目的は、多くの人がサイトを見て商品の購入など何らかのアクションを踏むことですから、そうするにはユーザーをホームページに誘導するための戦略が必要です。
そこで、検索エンジンの検索結果上部に表示される「リスティング広告」や、一般的なサイトとは別に商品購入・会員申込などに結び付けやすいLPページを設置する場合もあります。


2-1-12. 公開対応

ホームページを公開した後にトラブルが生じるケースもあるため、「公開対応」も必要な項目のひとつです。

例えば、Google検索をしても上位に出てこない場合は、ほかのホームページからリンクを貼ったりGoogleサーチコンソールから登録申請したりして、Googleが見つけやすくなるよう対策できます。

2-1-13. 管理・運用

ホームページ制作が終わった後も、「管理・運用」の工程は続きます。

これには新しいコンテンツの追加・最新情報へのアップデートなどが含まれます。 また、ECサイトの場合は決済システムの手数料やプラットフォーム手数料が必要です。
ホームページ制作費用の相場を調べる際は、管理・運用にかかる費用も加えて予算を立てるようにしましょう。


2-2. ホームページ制作費用の計算方法

ホームページ制作費用の計算方法には、主に以下の2つが挙げられます。

  • ページ単価
  • 工数単価(人日)

それぞれの特徴やメリット・デメリットを見ていきましょう。


2-2-1. ページ単価

ホームページ作成費用を計算するのに、「ページ単価」で決める方法があります。

ページの内容に関わらず、1ページあたりの値段をデザイン・コーディング・ディレクション費用を含めて設定します。
更新頻度が低く手間のかからない小規模サイトは、ページ単価で決まることが多く、ページ数の少ないホームページは早く作成してもらえることが多いようです。
また、ページ数が多いほどページ単価は下がるのが一般的です。


2-2-2. 工数単価(人日)

制作費用を工数単価(人日)で決める方法もあり、特にページ数が多く大規模なホームページで採用されます。

前述の「案件定義」「デザイン」「コーディング」など工数ごとに単価を決定します。
その際に「人日(にんにち)」という単位が用いられますが、これは1人が1日(8時間)作業するのにかかる費用のことです。

例えば、1人日を6万円に設定する場合、4人で4日間の作業が必要な工程の見積もりは、16人日で合計96万円になります。

ページ数の多いサイトは制作も複雑になるため、ページ単価ではなく工数単価(人日)で算出するのが一般的です。


3. 【種類別】ホームページ制作の相場・費用の目安

ブラウザのバリエーションのイメージ

ホームページの種類ごとに費用相場の目安を知りたい方もいるでしょう。 例えば「コーポレートサイト」と「LPサイト」ではタイプが異なるため、目安を確認する基準も異なります。
そこで、種類別に目的や求めるレベルを決定して費用相場を比較するとよいでしょう。

ここでは、ホームページ制作の一般的な相場・費用の目安を、種類別に一覧表付きでご紹介します。


3-1. コーポレートサイト

「コーポレートサイト」とは、会社の情報を発信するためのホームページで、主に以下のような情報を掲載します。

  • 会社概要
  • 代表・役員紹介
  • 商品・サービス紹介
  • 主要取引先
  • 沿革
  • 問い合わせフォーム
  • 採用情報

また、工夫次第では集客やブランディング効果を狙えたり、株主・顧客・取引先とのコミュニケーションツールとしても効果を発揮したりします。


3-1-1. 費用相場早見表
目的 費用相場 発注先 制作期間
初期費用を抑えたシンプルなページ 10~50万円 フリーランス
中小制作会社
2週間~1ヵ月
パンフレットレベルのページ 50~300万円 中小制作会社
大手制作会社
1ヵ月~3ヵ月
集客を狙ったページ 300万円~ 中小制作会社
大手制作会社
3ヵ月~

3-1-2. 目的と費用目安
  • 初期費用を抑えたシンプルなページの費用目安は10~50万円

名刺代わりのページで、テンプレートを活用した制作が中心です。
価格に応じてデザインのクオリティは上がりますが、画像・ロゴなどの素材は別料金になったり、修正回数に限度があったりするケースもあります。

  • 会社の情報を網羅したパンフレットレベルのページの費用目安は50~300万円

会社の概要から魅力までを余すところなく伝えられる、パンフレットのようなコーポレートサイトです。
予算によっては、デザイン・ロゴ・動画コンテンツなど細部にこだわった作りにもできるでしょう。

  • 集客やブランディング効果を狙ったページの費用目安は300万円~

競合他社に差をつけて集客やブランディング効果を狙ったコーポレートサイトです。
SEO対策やマーケティングなどでコンサルティング費用が発生したり、コンセプトの企画提案が見積費用に含まれたりもします。


3-2. LPサイト

「LPサイト」とは、商品・サービスの魅力を紹介してユーザーの行動を促す訴求ページのことです。

画像や動画をはじめとし、キャンペーン情報・口コミ・キャッチコピーなどを駆使してユーザーの心を動かします。
また、問い合わせ・登録・購入へとスムーズに進めるようなボタンの配置など、さまざまな工夫が必要です。


3-2-1. 費用相場早見表
目的 費用相場 発注先 制作期間
オシャレでシンプルなLP 10~30万円 フリーランス
中小制作会社
1週間~1ヵ月
構成・内容を充実させたLP 30~60万円 中小制作会社 2週間~1ヵ月
集客を狙ったLP 60万円~ 中小制作会社
大手制作会社
1ヵ月~

3-2-2. 目的と費用目安
  • オシャレでシンプルなLPサイトの費用目安は10~30万円
    • シンプルなLPサイトは格安ですが、デザインテンプレートを中心に作られます。
      魅力的な画像・動画などの素材は、自社で準備する必要があるでしょう。

      • 構成・内容を充実させたこだわりのLPサイト費用目安は30~60万円
        • ユーザーを絞って、製品・サービスの魅力が伝わりやすいLP設計を行います。
          伝えたいイメージを制作会社としっかり共有できるかが、大切なポイントです。

          • 工夫を凝らして集客を狙ったLPサイトの費用目安は60万円~
            • LPサイトをとおして集客や成果を上げたい場合は、コンサルティング費用も計算に入れる必要があります。
              公開後のサポートを期待する場合は、運用費も考慮に入れた予算を立てるようにしましょう。


              3-3. ECサイト

              「ECサイト」とは、Eコマース(電子商取引)のサービスを提供するWebサイトの総称で、主にネットショッピングができるサイトに用いられる言葉です。

              ユーザーにとって見やすくて使いやすく、快適にショッピングできるデザインにすることで、売上アップが期待できます。
              FAQページ・口コミなど、商品やサービスについての情報が得られるさまざまなコンテンツを盛り込むことも大切なポイントです。


              3-3-1. 費用相場早見表
              目的 費用相場 発注先 制作期間
              費用を抑えたシンプルなECサイト 10~100万円 フリーランス
              中小制作会社
              1週間~2ヵ月
              オリジナリティ溢れたECサイト 100~500万円 中小制作会社 2~5ヵ月
              事業に合わせた本格的なECサイト 500万円~ 中小制作会社
              大手制作会社
              5ヵ月~

              3-3-2. 目的と費用目安
              • 費用を抑えた使いやすいシンプルなECサイトの費用相場は10~100万円
                • 費用をできるだけ抑えてECサイトを作成したい場合、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどモール型ECへ出品する方法が適しています。
                  デザインテンプレートに画像やテキストなど必要な情報を当てはめることで、数週間程度の短期間でECサイトが完成します。
                  少しでもオリジナリティを出したいという場合は、ASP型やオープンソースを活用して制作会社に依頼することで、デザインなどのカスタマイズが可能です。

                  • オリジナリティ溢れた利便性の高いECサイトの費用相場は100~500万円
                    • デザイン・機能の面でオリジナリティを出すことで、ユーザーにとって使いやすいECサイトができあがります。
                      業務に合わせてカスタマイズできる自由度の高いECサイトは、運営会社にとっても利便性が高いといえるでしょう。
                      ただし、依頼する内容に応じてある程度の予算が必要になります。

                      • 事業に合わせて自社システムと連携したECサイトの費用相場は500万円~
                        • 新機能の開発や自社システムとの連携により業務効率化を図ることも可能です。
                          ただし、既存のプログラムやソフトウェアを使わないフルスクラッチの場合、制作費用が1,000万円を超えるケースもあります。


                          3-4. オウンドメディア

                          「オウンドメディア」とは、企業や店舗が運営するメディアサイトのことで、記事やコラムなどのコンテンツを発信することで集客を狙います。
                          ユーザーにとって有益な情報を発信するオウンドメディアは、すでに獲得している顧客のロイヤリティ向上や、自社のことを知らない見込客とのつながりが得られると期待できます。


                          3-4-1. 費用相場早見表
                          目的 費用相場 発注先 制作期間
                          オリジナルデザインを取り入れたオウンドメディア 20~100万円 フリーランス
                          中小制作会社
                          2週間~2ヵ月
                          本格的に集客を狙ったオウンドメディア 100~300万円 中小制作会社 2~4ヵ月
                          既存コンテンツを完全リニューアル 300万円~ 中小制作会社
                          大手制作会社
                          4ヵ月~

                          3-4-2. 目的と費用目安
                          • オリジナルデザインを取り入れたシンプルなオウンドメディアの費用相場は20~100万円

                          WordPressなどCMSを活用したオウンドメディアの制作にかかる費用です。
                          テンプレートではなくオリジナルデザインを取り入れることも可能で、シンプルながらカスタマイズ性のあるサイトを作れます。

                          • 本格的に集客を狙って戦略設計をしたオウンドメディアの費用相場は100~300万円

                          SEO対策など戦略設計も含めて依頼する場合の費用相場です。
                          SEOに強いホームページの構築により、集客や販売促進につなげられるのが大きなメリットです。

                          • 稼働中のオウンドメディアを完全リニューアルする場合の費用相場は300万円~

                          既存コンテンツの現状分析から、改善アドバイスまで依頼する場合の費用相場です。
                          業務に合わせてCMSを開発してもらうなど、オウンドメディアとしての成果が出るよう総合的にサポートしてもらえます。


                          3-5. 採用サイト

                          「採用サイト」とは、求職者に採用情報を提供して応募してもらう、求人募集のためのWebサイトです。

                          企業について知ってもらうために必要な、企業理念・代表挨拶・社員のインタビューなどさまざまなコンテンツが含まれます。
                          キャリアパス・教育制度・給与体系や、社員の苦労話・失敗談など意外なエピソードも公開し、求職者が知りたがっている情報を的確に提供することも大切なポイントです。


                          3-5-1. 費用相場早見表
                          目的 費用相場 発注先 制作期間
                          必要最低限のコンテンツを含む採用サイト 10~50万円 フリーランス
                          中小制作会社
                          2週間~2ヵ月
                          オリジナルコンテンツで魅力的な採用サイト 50~150万円 中小制作会社 2~4ヵ月
                          戦略設計のサポートを受けた採用サイト 150万円~ 中小制作会社
                          大手制作会社
                          4ヵ月~

                          3-5-2. 目的と費用目安
                          • 必要最低限のコンテンツを含むシンプルな採用サイトの費用相場は10~50万円

                          求職者が必要とする基本的なコンテンツを網羅した採用サイトです。
                          募集要項・応募ページをはじめ、代表挨拶や社員を紹介して会社の様子を正確に伝えます。

                          • オリジナルコンテンツ満載で魅力的な採用サイトの費用相場は50~150万円

                          基本的なコンテンツに加えて、求職者にとって有益なオリジナルコンテンツを用意する場合の費用相場です。
                          例えば「社員の1日を紹介」するコンテンツでは、実際に社員と1日中付き添いで行動して撮影を行い、写真や動画を作成するためのコストも発生します。

                          • ターゲットに合わせて戦略設計を行う採用サイトの費用相場は150万円~

                          企業が求める人材にターゲットを絞って効果的な採用サイトを作成するには、採用全体のサポートが必要です。
                          ターゲットの策定やコンセプトを作成し、求人媒体と組み合わせるなどさまざまな工夫が求められます。
                          また、採用サイトをブランディングにつなげることも可能です。


                          3-6. ポータルサイト

                          「ポータルサイト」とは、さまざまな情報を総合的にまとめたWebサイトのことで、ユーザーの玄関口としての役割が期待できます。
                          種類は幅広く、地域型・専門型・企業型・ブログ型などさまざまです。


                          3-6-1. 費用相場早見表
                          目的 費用相場 発注先 制作期間
                          最小の機能を備えた小規模ポータルサイト 50~150万円 中小制作会社 1~2ヵ月
                          記事やECを充実させた中規模ポータルサイト 150~500万円 中小制作会社
                          大手制作会社
                          2~4ヵ月
                          質の高いコンテンツ満載の大規模ポータルサイト 500万円~ 中小制作会社
                          大手制作会社
                          4ヵ月~

                          3-6-2. 目的と費用目安
                          • 最小の機能を備えたシンプルな小規模ポータルサイトの費用相場は50~150万円

                          機能数とページ数を抑えて、シンプルなポータルサイトを作りたい場合の費用相場です。
                          WordPressなどオープンソースのソフトウェアを活用して、費用を抑える場合もあります。
                          検索機能・会員登録・退会機能・ログイン・問い合わせフォームなど最小の機能は備わっています。

                          • 記事やECを充実させて集客を狙う中規模ポータルサイトの費用相場は150~500万円

                          集客を狙うため、ページ数を増やして各種機能を充実させます。
                          顧客管理システム・メルマガ配信機能・記事コンテンツ制作・クーポン機能などを追加するため、制作工数の増加に応じて費用・時間がかかります。

                          • 質の高いコンテンツ満載で知名度を上げたい大規模ポータルサイトの費用相場は500万円~

                          ページ数を大幅に増やすことで、詳細解説や新情報を追加して質の高いコンテンツ満載のポータルサイトが作れます。
                          予約管理機能・口コミ投稿機能・レコメンド機能などを加えて、より多くのユーザーを集めることも可能です。


                          4. ホームページ制作で無駄な出費を抑えるためにできること

                          コストカットのイメージ

                          ホームページ制作を成功させる大切なポイントとして、無駄な出費を抑えることが挙げられます。
                          費用相場も気になりますが、「格安」だけを理由にホームページ制作をはじめると、あとでトラブルが生じて追加料金がかかるケースも。

                          ここでは、ホームページ制作で無駄な出費を抑えるコツを3つご紹介します。


                          4-1. 目的や作業範囲を明確にする

                          ホームページ制作の際には、目的や作業範囲を明確にすることが重要です。

                          目的がブレてしまうと、不必要な工程にコストをかけたり、予定に含まれていなかった工程を追加しなければならなかったりして、余計な出費が生じることがあります。 特に、ホームページ制作の方向性や具体的な内容を決める「要件定義」に時間をかけることは重要です。

                          目的や作業範囲が明確な場合は、「ディレクション・進行管理」によって無駄な出費のリスクを抑えつつプロジェクトを進められると期待できます。


                          4-2. 具体的な予算と納期を決めておく

                          具体的な予算を決めておくことも、無駄な出費を抑えるコツのひとつです。
                          予算が明示されることで、ホームページ制作会社は目的に合わせて予算内でさまざまな提案ができるようになります。

                          また、納期に関しても「○月にホームページを公開したい」など、はっきりと決めておくことが重要です。制作会社は納期から逆算してスケジュールが立てられ、遅れることなく公開できるようになります。


                          4-3. 【重要】安いだけで決めるのはNG!

                          無駄な出費を抑えてホームページを作成するコツに、安いだけで決めるのはNGであることも挙げられます。

                          矛盾しているように感じられるかもしれませんが、実は見積額の安さだけで制作依頼をした結果、最終的に割高になるケースは少なくありません。

                          例えば、不動産ホームページの制作を依頼する際に、制作会社が不動産のことをどれだけ知っているかは重要なポイントです。不動産業界の常識を知らない制作会社に依頼すると、都度説明が必要になり「要件定義」に無駄な時間がかかってしまいます。
                          また、プロジェクト進行中に想定仕様に不備が出るなど、トラブルが生じることも考えられます。

                          制作が決定してからトラブルが生じると、余計な人日がかかり割高になったり、最終的に期待していた成果が得られなかったりするリスクが生じます。


                          5. 餅は餅屋!不動産に特化したホームページ制作はサービシンクまで

                          不動産の専門家のイメージ

                          「餅は餅屋」ということわざがあるように、仕事は専門家に任せるのが一番です。

                          不動産ホームページの制作を検討している方に強くお勧めしたい制作会社は「サービシンク」です。
                          サービシンクは、「不動産業界の困りごとを解決したい」との願いでWeb制作・スクラッチ開発に携わり、不動産業界の名だたる企業様から厚い信頼をいただいております。

                          それには、サービシンクがWebサイト制作やシステム開発に必要なスキルや知識を持っているだけでなく、不動産業界に存在する独自のシステムやルールに精通していることが関係しています。

                          25年以上におよぶ不動産業界の経験と知見により、不動産Webサイト制作の注意点を熟知しているサービシンクは、以下のようなトラブルを防止して適正価格でホームページ制作を請け負います。

                          • 不動産WebサイトとECサイトは異なる
                          • 不動産WebサイトにWordPressが適さない場合もある
                          • 住所・沿線マスターの存在を知らない
                          • 不動産公正取引協議会連合会の規約を知らない

                          上記に挙げたのは不動産Webサイト制作の注意点の一部です。
                          サービシンクは、すべてのWeb制作会社が知っているわけではない「不動産業界のあたり前」を熟知しています。

                          不動産Webサイト制作を検討している方は、ぜひサービシンクまでお気軽にお問い合わせください!


                          6. まとめ

                          ホームページ制作の費用相場を、種類や目的などタイプ別にご紹介しました。

                          ホームページ制作費用の相場は、種類・クオリティ・依頼先などさまざまな要素により大きく差が出るものです。
                          それを踏まえて主な費用の内訳を知ると、一定の効果を期待して依頼するホームページの作成が20万円前後では難しいことがわかります。

                          ホームページ制作の費用相場を調べるにあたり、「とにかく安い」を理由に依頼すると最終的に割高になるリスクが生じます。
                          そこで、作りたいホームページの内容に特化している制作会社を探して、適正価格で依頼するようにしましょう。

                          不動産ホームページの作成は、不動産に特化したサービシンクにぜひお任せください!

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