2021.12.15 Web制作

CMSとは? 構築・導入のメリットと注意点

CMS導入を検討中のWeb担当者様が知っておきたい、CMS導入のメリット・注意点をご紹介いたします!

知っておきたい!CMS導入のメリットと注意点

 

あなたのWebサイトはCMSを導入していますか?

Webサイト・ホームページを活用した集客や営業が活発化している昨今、CMSを導入してWebサイトの更新運用を自社で行う企業が増加しています。

  • ブログや記事投稿機能が充実しており、小〜中規模Webサイト・ホームページ構築に向いているWordPress
  • ECサイト向けの機能を充実させたShopify
  • はじめての方でも簡単におしゃれなWebサイトを構築できるWix

などのCMSサービス名は聞いたことがあるのではないでしょうか。

CMS(Contents Management System:コンテンツ管理システム)とは、Webサイト・ホームページの更新をするためのサービスです。ブラウザ上でテキストを入力したり画像をアップロードすることでページの追加・更新ができるため、専門的な知識がない方であっても簡単に更新運用をすることが可能です。

本来Webサイト・ホームページの作成と更新には、HTML・CSS・Javascriptといったマークアップ言語や、コンテンツを保存するディレクトリ構造などの専門的な知識が必要になります。そのため、制作パートナーに更新を依頼している企業は少なくありません。
しかし、Webサイト・ホームページの更新頻度が高い場合、その都度制作パートナーに依頼をしていては、更新スピードが落ちコストが嵩んでしまうのも事実です。
こうした課題をお持ちのお客様には、専門知識なく自社でWebコンテンツ更新ができるCMSの導入がおすすめです。

CMSの導入を検討している方に向けて、CMSについて「CMS導入で期待できる効果」と「導入するときの注意点」についてご紹介いたします。

 

 

 

CMS導入で期待できる効果

CMS導入で期待できる効果

1.Webサイト運用のコストを削減できる

いざWebサイトの運用を始めようとしたときに最初のネックになるのが、HTMLやCSSといったマークアップ言語です。多少の知識があったとしても、Webサイト構築方法は千差万別であり、一部をいじったら想定外のところにも影響が出てしまうことが多々あります。
そのため制作パートナーに更新を依頼している企業様も少なくないと思いますが、もし更新頻度が高いコンテンツや箇所がある程度特定できているのであれば、CMS導入で運用コストが削減が可能でしょう。

CMSの管理画面ではWebブログを編集するような感覚でWebサイトコンテンツを更新することができるので、自社更新が可能になります。また、記事の公開作業も管理画面のみで完結するので、サーバーへHTMLファイルをアップロードするといった作業が不要になります。

※CMSの種類によって、Webサイトの一字一句を簡単に更新できるものと、一部限定になるものがございます。

2.WebサイトのSEO対策

「コストがかかるから…」とWebサイト・ホームページの更新をしないまま放置してしまうと、情報が古くなりSEO検索順位の低下が発生します。そうならないためにCMSを導入しページのタイトルを変更する記事の中に新しい情報を加筆するといった更新を自社で行うことができれば、SEO対策になります。

3.Webサイトのデザインに統一感が出る

デザインの統一感はブランディングにおいて重要です。デザインに統一感がないWebサイト・ホームページはユーザーの印象に残りにくくなるだけでなく、同じサイトなのに異なるページに遷移してしまったような感覚も与えてしまい、離脱の原因となります。多くのCMSではWebサイト共通で使用するデザインテンプレートを指定できるため、Webサイトのデザインに統一感を出すことができます。

4.Webサイト更新管理の属人化解消

仕事をする上で、業務が属人化してしまうことはよくあることです。ひとりの担当者に負荷が集中したり、担当者が体調を崩して休んでしまった時に業務が滞るといったことは、特に専門的な知識が必要なWebサイト運用の現場で起こりがちです。CMSにより誰でもWebサイトの更新が可能になれば更新担当者を増やしやすくなるため、属人化を防ぎ業務の標準化が進みます。

 

CMSの導入で注意したいポイント

1.既製のCMSを使用するか、スクラッチ開発するか

CMSの導入方法ですが、機能要望や予算によって、既製のCMSを用いるパッケージ開発ゼロベースで開発するスクラッチ開発に分かれます。

  • パッケージ開発

    既存のパッケージ化されたCMS(WordPress、Shopify、Joomlaなど)を用いて開発する手法のこと。CMSによっては機能追加のプラグインが豊富に公開されているものや、逆に自由度が低いものも存在します。無料と有料の違いも存在します。セキュリティ面、サービス提供元の将来性(CMSの提供がSTOPするとWebサイトに不具合が生じる可能性がある)なども考慮してCMSを選定し、実装を行います。

  • スクラッチ開発

    完全フルオーダー制でCMSをゼロベースから開発する手法のこと。パッケージ開発よりも多くの時間と費用がかかりますが、自社の業務に最適なCMSを構築することができるのが特徴です。

大規模かつ多機能なCMSの活用を検討しているにもかかわらず「パッケージ開発」でCMSを導入してしまうと、想定していた機能が足りず後から機能追加しなければならなくなったり、場合によってはCMSの再選定と実装が必要になる可能性もあります。
逆に必要以上の機能を求めて「スクラッチ開発」をしてしまうと「お金をかけたのにほとんど機能を使っていない」という事態が発生します。

Webサイト・ホームページでどのような情報をどのように見せたいか、また今後のWebサイトの拡大予定によって適切な開発方法が変わりますので、判断が難しい場合はプロのWeb制作会社に相談すると良いでしょう。

2.CMS導入後にかかる管理コスト

CMS導入で見落としがちになるのが導入後の管理コストです。CMSを導入したからといって、すぐに運用できるかというとそうでもありません。CMS自体の使い方や運用方法などを周知しなければ担当者だけが使い方を知っている状態になり、属人化してしまいます。

  • 全体の仕様や各機能の用途、運用方法をまとめたドキュメントの作成
  • CMSの使い方がわからない社員への教育
  • 機能追加・運用方法の変更のたびにマニュアル更新する

といった管理コストはどうしても発生するのでご注意ください。

3.Webサーバのスペック

Webサイト・ホームページは、Webサーバ上に構築ファイルをアップロードすることで初めてインターネットで閲覧できるようになります。CMSの種類や構築するWebサイトの規模、Webサイトを閲覧するユーザのボリュームや頻度によっては、Webサーバのスペックを考慮する必要があります。

Webサーバのスペックが不適切である場合、CMSでの更新に時間がかかったり正しく更新されないといったトラブルの元になるほか、Webページの表示が遅れるなどユーザビリティの低下にも繋がり、離脱の原因になります。
判断が難しい場合は、プロのWeb制作会社に相談しましょう。

4.セキュリティ対策

CMSの多くはセキュリティの穴が見つかる度に改善アップデートが行われます。きちんと企業が管理していたり開発者が多いCMSほどサポートが手厚く、対策情報が充実しています。しかし、アップデートをしたからと言って安全かというとそうでもありません。攻撃者は次々と新しい攻撃手段を模索し攻撃をしてきます。CMSは最新のバージョンを保った上で、セキュリティ対策の機能実装が必須です。

 

CMSを導入するならプロのWeb制作会社にご相談を

CMSを導入したいと一言で言っても、「運用にかかる時間を短縮したい」「制作会社への発注コストを下げたい」など目的は様々です。「何のために導入がしたいか?」を考えた上で、最適なCMSの選定や導入可否を検討する必要があるでしょう。
また、Webサーバのスペックやセキュリティ対策なども、導入時には検討が必要です。

私たちサービシンクは、大型システムの開発や開発保守実績を多数保有している東京のweb制作会社です。WordPressをはじめとしたパッケージCMSの導入をはじめ、スクラッチでのCMS開発実績もございます。
豊富な開発実績をもとに、SEOやWeb制作の観点から、更新性を持たせておく方が良い箇所など、最適なCMS環境のご提案が可能です。
詳しくは、下記の制作実績とサービス紹介をご覧ください。

 

WordPress・CMSの実装開発はサービシンクにぜひご相談ください。

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